リコー、発電量が20%向上した固体型色素増感太陽電池モジュール「RICOH EH DSSCシリーズ」新製品を提供開始

リコー、発電量が20%向上した固体型色素増感太陽電池モジュール「RICOH EH DSSCシリーズ」新製品

発表日:2021年05月13日
発電量、従来比 20%向上「RICOH EH DSSCシリーズ」の新製品を提供開始
~冷凍用倉庫などマイナス環境にも対応したIoTデバイス向け自立型電源~
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、室内照明のような微弱な光においても高い発電性能を発揮する固体型色素増感太陽電池モジュール「RICOH EH DSSCシリーズ」の新製品を2021年5月下旬から提供開始します。新製品は、最大出力を従来製品の約20%向上させたほか、マイナス30℃までの低温環境下でも対応可能としました。照明機能の付いた冷凍用の倉庫やショーケース内のセンシングをはじめとする多種多様な環境で使用することができます。IoTデバイスの自立型電源として、製造・物流、スマートオフィス/ホーム、介護・医療(医薬品の保管)など向けに、IoTデバイスを供給する事業者様に提供してまいります。

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