富士フイルム、磁気テープストレージメディア「FUJIFILM LTO Ultrium9 データカートリッジ」を発売

富士フイルム、磁気テープストレージメディア「FUJIFILM LTO Ultrium9 データカートリッジ」

発表日:2021年09月07日
従来比1.5倍の最大記録容量45TBを実現
大容量データを低コスト・安全・長期に保管できる磁気テープストレージメディア
「FUJIFILM LTO Ultrium9 データカートリッジ」
データ保管時の消費電力によるCO2排出量を大幅に削減(※1)
新発売
富士フイルム株式会社(社長:後藤 禎一)は、大容量データのバックアップやアーカイブに最適な磁気テープストレージメディアの規格「LTO Ultrium(※2)」の第9世代に対応した「FUJIFILM LTO Ultrium9 データカートリッジ」(以下、LTO9)を本日より発売いたします。LTO9は、富士フイルム独自の技術により従来品(※3)の1.5倍となる最大記録容量45TB(非圧縮時18TB)を実現します。
※1 出典:Brad Johns Consulting, LLC “Improving Information Technology Sustainability with Modern Tape Storage”
※2 Linear Tape-Open、LTO、LTOロゴ、UltriumおよびUltriumロゴは、Hewlett Packard Enterprise社、IBM社およびQuantum社の米国およびその他の国における登録商標です。
※3 「LTO Ultrium」規格の第8世代に対応した「FUJIFILM LTO Ultrium8 データカートリッジ」

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