ナリス化粧品、エイジングケア化粧品の「フリーリア」から薬用の美白ラインの4品をリニューアル発売

ナリス化粧品、エイジングケア化粧品の「フリーリア」から薬用の美白ラインの4品をリニューアル発売

発表日:2023年02月06日
宮城県の自社バラ園の6種のバラと植物成分のマリアージュ
国産の生バラ生まれの「フリーリア」、美白(※1)ライン刷新
美白(※1)も潤いも両方叶えるラインナップで、使い続けることで喜びを。

株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市福島区 代表取締役社長:村岡弘義)は、1999年から日本生活協同組合連合会で販売しているエイジングケア(※2)化粧品の「フリーリア」から、薬用の美白(※1)ラインの4品をリニューアルして3月1日から新発売します。「フリーリア」は、基本のスキンケア5品を2022年9月1日に、スペシャルアイテム2品を11月1日に追加投入しており、更に今回、紫外線が気になり始める春夏に向けて、薬用の美白(※1)ラインの4品をリニューアルして投入。コープ化粧品の中でもメインシリーズである「フリーリア」を強化し、更に使用者の満足度向上を目指します。

※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。
※2 年齢に応じた化粧品によるお手入れ。

■6種のバラの組み合わせで、潤い・透明感のある肌へ

リニューアル前の「フリーリア」の美白(※1)ラインには、宮城県登米市の自社バラ園の5種類の生バラを人の手で朝摘みし、その花びらから丁寧に抽出したオリジナルの保湿成分(バラ花びらエキス/バラエキス(2))を配合。品種ごとに異なるバラの個性を生かし、ブレンドした化粧品を開発し提供してきました。国産で複数のオリジナルのバラの成分が配合されている化粧品は希少ですが、今回のリニューアルでは、5年の研究期間をかけて2022年に開発に漕ぎつけた杏色のバラ「キャラメルアンティーク」(作出:コルデス社)から抽出した新しい保湿成分を追加配合。6種のバラの恵みをぎゅっと閉じ込めたラインナップで、ローズ水(ローズ水(2):水性基剤)をベースにしているので、無香料なのにほのかに生バラの安らぎの香りがします。

■植物のチカラと技術のマリアージュが実現した薬用美白のラインナップ

リニューアル発売する「フリーリア」には、医薬部外品の美白有効成分のビタミンC誘導体/L-アスコルビン酸 2-グルコシドや、抗炎症有効成分のグリチルレチン酸誘導体/グリチルリチン酸ジカリウム・グリチルレチン酸ステアリルに加えて、バラの成分も配合。4品すべてに、チンピエキス・白イチゴ果汁/ストロベリー果汁・ヒマラヤンラズベリーエキス/イエローヒマラヤンラズベリー根エキスなどの植物性の保湿成分を配合しています。また、4品の役割に沿って個別の植物成分も配合。「薬用美白フェイスクリアE(ふきとり化粧水)」に配合されたシルバーバイン果実エキスや、高圧ナノ化技術(iPF高圧ナノテクノロジー)により、「薬用美白ローションE(化粧水)」に配合できるようになった保湿成分のローズヒップ油、「薬用美白エッセンス(美白美容液)」には、ガジュツエキス/ガジュツエキス末(2)・ムラサキシキブ果実エキスなどの保湿成分を配合。バラと複数の新しい植物成分のマリアージュが、美白(※1)ケアと保湿の両方を叶えます。

・フリーリアHP: https://info.freelia.com/

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