TD SYNNEX、Microsoft Teams認定 Yealink社ハドルルーム向けビデオバーを発売

TD SYNNEX、Microsoft Teams認定 Yealink社ハドルルーム向けビデオバーを発売

発表日:2023年02月09日
TD SYNNEX、Microsoft Teams認定 Yealink社ハドルルーム向けビデオバー「MeetingBar A10」 2023年春に日本で初発売
〜Microsoft Teams の活用を最大化するTD SYNNEXが未来のワークプレイス体験をご提案〜

TD SYNNEX株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「TD SYNNEX」)は、音声通信エンドポイントからビデオ会議システムまで、完全な製品ラインを持つ世界有数のユニファイド・コミュニケーション(UC)ソリューションプロバイダーであるYealink Inc. (本社:中国廈門市、CEO:陳智松 、以下「Yealink」)が開発・設計したMicrosoft Teams認定ソリューションのハドルルーム(少人数向け会議室)向けビデオバー「MeetingBar A10」を日本で初めて発売することをお知らせいたします。本日2月9日より受注を開始、発売時期は2023年春を予定しています。

■発売の背景:

・2025年までに75%以上のビデオ会議がハドルルーム(少人数向け会議室)で行われるようになると予測

コロナ禍以降、多くの組織がリモートワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドワークを採用しています。会議体も、オンラインとオフラインをシームレスにつなぐこと、さらに、イノベーションを加速させ、チームのパフォーマンス向上とチームの満足度を高めることが求められています。

これまでもWeb会議用ソリューションとしてビデオバーは存在していましたが、その多くが中規模以上の7-8人の会議室向けの製品しか存在せず、withコロナ時代における「オンライン×少人数オフライン」という会議体に適したソリューションが存在しませんでした。今後、2025年までに75%以上のビデオ会議が2-3人の少規模でのハドルルームで行われるようになる(*)と言われているなど、少人数向け会議室に適応したビデオソリューションの重要性が高まっています。

今回日本で初めて発売するYealink の「MeetingBar A10」は、未来のワークプレイスの形を、手頃な価格と便利な使用を両立させることができる新しいソリューションです。TD SYNNEXでは、これまで長年にわたり、Microsoft Teamsのソリューションプロバイダーとして、Microsoft Teams関連ソリューション・製品を幅広く取り扱っており、お客様の環境やニーズに適合したトータルソリューションをご提案する事が可能です。

Yealinkの「MeetingBar A10」が、TD SYNNEXがご提案するMicrosoft Teamsソリューションに加わることで、急速に高まったワークスタイル改革やハイブリッドワークスタイル導入のニーズにお答えいたします。
*Yealinkニュースリリースより https://www.yealink.com/en/news/news-271

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