ロジテック子会社、エレコム製アルコールチェッカー「HCS-AC01BTWH」に対応した連携キットを発売

ロジテック子会社、エレコム製アルコールチェッカー「HCS-AC01BTWH」に対応した連携キットを発売

発表日:2023年05月11日
アルコールチェック義務化に向けた機能を強化!
顔認証コネクトデバイス「LTC-T80Q/LT80QW」シリーズでアルコールチェックが可能に
出勤時・退勤時にアルコールチェックを行うことで情報を一元管理できます。
人の手では抜け漏れが発生してしまう管理業務の省人化・省力化をサポート!

ロジテックINAソリューションズ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:長代輝彦)は、非接触で顔認証ができる顔認証搭載コネクトデバイス「LTC-T80Q」シリーズおよび、ロジテックダイレクト直販モデルの「LTC-LT80QW」シリーズについて、アルコールチェックが行えるようになる、エレコム製アルコールチェッカー「HCS-AC01BTWH」に対応した連携キット「BLED112-V1」を5月15日に発売いたします。

▼改正道路交通法施行規則により白ナンバー事業者もアルコールチェック義務化の対象に2022年4月1日より改正道路交通法施行規則が施行され、今までいわゆる緑ナンバー車両を保有する事業者を対象としていたアルコールチェックが、白ナンバー車両を保有する事業者にも義務化されました。飲酒運転は未だ深刻な社会問題となっており、企業は従業員の飲酒運転を防止するため徹底した対策を講じる必要があります。

▼ロジテックの顔認証端末でアルコールチェックを実施するメリット
・本製品を顔認証端末へ接続することで、顔認証による本人確認と測定結果を一致させ、誰が、いつ、どのような結果であったのか、信頼性ある記録を顔認証端末で一元管理することができるようになります。

・手書きで発生するような抜け漏れや、人の手による管理の手間がなくなります。
・勤怠管理とアルコールチェックを同時に行えます。「LTC-T80Q/LT80QW」シリーズをタイムレコーダーとして利用しながら、アルコールチェック機能を利用できるようになります。煩雑になりがちな業務の省人化・省力化が実現します。
※勤怠管理またはアルコールチェックを個別に利用することも可能です。

▼エレコムのアルコールチェッカー「HCS-AC01BTWH」と測定結果を連携
Bluetooth連携で測定結果を顔認証端末へ取り込むことができます。記録を電子化することで管理も省力化されます。記録はEXCEL形式で出力することも可能です。
※アルコールチェックには、顔認証搭載コネクトデバイス「LTC-T80Q/LT80QW」と、エレコムのアルコールチェッカー「HCS-AC01BTWH」が必要です。

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