明治、乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」をリニューアル発売

明治、乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」をリニューアル発売

発表日:2023年05月16日
飲み残しの声に対応、飲む量や月齢に合わせて使いやすく
2種の容量タイプへリニューアル、リキャップ式で持ち運びしやすい
「明治ほほえみ らくらくミルク」5月23日発売/全国
赤ちゃんの確かな発育に100年寄り添う明治より、多様化する育児環境で役立つ
調乳不要な液体ミルクをいつでも・誰でもさらに使いやすく、父親の育児参加サポートにも

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、粉ミルク事業100年の節目に調乳不要の乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」を、リキャップ式で飲む量や月齢に合わせて使いやすい2種の容量タイプへリニューアルした「明治ほほえみ らくらくミルク(120ml、200ml、120ml×6缶、200ml×6缶)」を、2023年5月23日より全国にて発売します。

■リキャップ式で、低月齢児から使いやすい120mlタイプ、高月齢児に使いやすい200mlタイプの2種の容量展開

・「明治ほほえみ らくらくミルク」(120ml、200ml、120ml×6缶、200ml×6缶)
・希望小売価格 : 178円(税込)、232円(税込)、1,069円(税込)、1,393円(税込)

●家族みんなが持ちやすいスリムボトル、お出掛け時にもかさばらない!
●乳児用ミルク市場No.1(※1)の「明治ほほえみ」ブランドと同等の栄養設計で保存料不使用
●「日常」と災害などの「非常時」の両方に役立つ商品として認められたフェーズフリー認証商品

「明治ほほえみ らくらくミルク」は、2019年3月の発売以降、多くのご家庭や自治体でご使用いただいている液体ミルクです。発売当初は災害備蓄としての活用も考え、たっぷりとした容量(240ml)で展開していましたが、「お出掛けするとき」「急いでいるとき、時間がないとき」「お世話を依頼するとき」など日常での利用シーンが広がる中、お客さまからは飲み残しがでてしまうという声が多く、父親からはどのくらいの量をあげれば良いか分からないという声もありました。今回、日常使いでの利便性向上を目的に、リキャップ式の飲む量や月齢に合わせた2種の容量タイプを展開し、かつ誰もが持ちやすく、持ち運びもしやすいスリムボトルにリニューアルしました。

また、共働き世帯が7割(※2)まで増加した現在、調乳が不要であることは、限られた時間の中で育児をする方の育児負担の軽減に貢献するとともに、誰でも簡単にミルクをあげることができるため、家族や周囲の方の協力も得ながら子育てをする環境づくりのサポートにもつながると考えています。

「明治ほほえみ らくらくミルク」は、母乳をお手本とした「明治ほほえみ」ブランドと同等の栄養設計で保存料不使用、12カ月以上の賞味期限で、「日常」はもちろん、災害などの「非常時」にも役立つフェーズフリー認証商品(※3)です。

今後も赤ちゃんがいつでも安全に、かつ安心して栄養摂取ができるよう、品質に関する研究を続けるとともに、使いやすさなどの利便性にもこだわった商品を提供することで、社会全体で育児がしやすい環境づくりをサポートしてまいります。

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