ハーマンインターナショナル、子ども用ヘッドホン「Junior 320BT」「Junior 320」を発売

ハーマンインターナショナル、子ども用ヘッドホン「Junior 320BT」「Junior 320」を発売

発表日:2025年02月18日
シリーズ初のアプリ対応!制限時間リマインダーや使用レポート作成機能搭載(※1)
子どもの聴覚をサウンドテクノロジーで守る
子ども用ヘッドホン「Junior 320BT」「Junior 320」新発売

ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:桑原拓磨)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー7年連続販売台数No.1(※2)に輝く「JBL」より、2017年に発売以降、国内出荷台数約10万台を突破した大人気子ども用ヘッドホンのJuniorシリーズから、「Junior 320BT(ジュニア320ビーティー)」「Junior 320(ジュニア320)」を2025年2月20日(木)に発売いたします。

ハーマンインターナショナル、子ども用ヘッドホン「Junior 320BT」「Junior 320」を発売

近年、スマートフォンやタブレットは、音楽や動画、ゲーム、ビジネスなどさまざまなシーンで使用するデバイスとして日本でも爆発的に普及し生活に欠かせないアイテムになりました。これらのデバイスはお子様を待つ家庭においても子育ての新しい在り方をもたらしました。今では子どもたちに、家事をしていて手が離せないときに動画を観ていてもらったり、長距離移動を楽しむアイテムの1つとしてゲームをするなど、多くの保護者たちが忙しい日々のなかで子育てと仕事や家事などとのバランスを取っています。その一方で、通常のヘッドホンやイヤホンを使用することにより耳に大きな負担をかけてしまい、「騒音性難聴」に罹るリスクがあります。現在、このスマートフォンやタブレットの普及により騒音性難聴発症の弱年齢化が起こっており、これは通称「スマホ難聴」と呼ばれ、世界中で社会問題となっています。そんなスマホ難聴は、「幼少期から適切に予防する」ことが最も有効な方法とされています。

今回登場するBluetoothワイヤレスタイプの「Junior 320BT」、有線タイプの「Junior 320」では、前モデルに引き続きヘッドホンから出るボリュームを85dB以下に制限することで誤操作による突然の大音量での再生や、長時間のリスニングによる難聴を予防し、子どもたちの耳を守る安全な仕様となっています。

Bluetooth搭載の「Junior 320BT」では「JBL Headphones」アプリに初対応。最大85dBのボリューム制限を細かく調整できるようになり、お子様の成長に合わせカスタマイズすることが可能になりました。さらに制限時間リマインダーや使用レポート作成機能の搭載により、お子様のヘッドホンの使用状況を保護者が管理することで、安心してお使いいただけます。

連続再生時間も前モデルの約30時間から約50時間(※3)へと大幅なアップデートをし、外出先や旅先での充電の煩わしさから解放されより長時間快適にお使いいただきやすくなりました。

また、2モデルどちらも通話用マイクを搭載しており、オンライン学習におけるコミュニケーションをサポートし、快適な学習環境を提供いたします。丸みを帯びた本体は小さなお子様の手でも握りやすく、本体装備の操作ボタンも簡単に操作できるよう、大きめに設計。長時間移動やオンライン学習などでも快適にご使用いただけるようヘッドパッドを12mmに改善し、肌触りのよいソフトなイヤーパッドを使用しています。タブレットやスマホスタンドにDIYできる製品パッケージと、ヘッドホンのカスタマイズが可能なステッカーを同梱。お好みのステッカーを貼りつけて、オリジナルデザインのヘッドホンを作ることも可能です。

デジタルデバイス需要が高まっている中、安心してお子様にヘッドホンをご利用いただき、JBLならではの高音質サウンドをご提供いたします。

※1「Junior 320BT」のみアプリ対応

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