JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」のUBZシリーズから3モデルを発売

JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」のUBZシリーズから3モデルを発売

発表日:2025年05月09日
Bluetooth(R)ヘッドセット対応(※1)モデルを初ラインアップ
特定小電力トランシーバー”DEMITOSS”
「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルを発売

〜30年を超えるロングセラーシリーズとして、国内外で累計販売台数600万台を達成(※2)〜

JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」のUBZシリーズから3モデルを発売

新モデルは、従来モデルの基本機能を継承しつつ、”DEMITOSS”として初めてBluetooth(R)ヘッドセット対応モデル「UBZ-LU27BT」をラインアップし、よりスマートな通話に対応します。また、曲線形状で親しみやすいボディデザインを新採用するとともに、「UBZ-LU20」にはトレンドカラーで清潔感を演出する新色「ブルーグレー」を追加。さらに、本体にリサイクル樹脂を採用するとともに、梱包材からはプラスチックを削減して、環境に配慮しています。

※1 : Bluetooth(R)機能の使用には、Bluetooth(R)対応ワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売オプション)が必要です。
※2 : 国内・海外の「UBZ」シリーズ(関連商品を含む)の累計販売台数(2025年3月時点)。

JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」のUBZシリーズから3モデルを発売

<企画意図>

当社の特定小電力トランシーバー”DEMITOSS”(デミトス)を中心とする「UBZ」シリーズは、1991年に販売を開始して以来、30年を超えるロングセラーシリーズとなり、2025年3月には国内外で累計販売台数600万台を達成しました。同シリーズは、当社がこれまで業務用 / アマチュア無線機の開発で培ってきた高い通信技術を生かし、基本性能の充実および通話品質の向上を追求し、改良を重ねてきました。アウトドアレジャーのコミュニケーションツールなどの一般用途として、また飲食店やアパレル店舗などのビジネス用途として幅広いニーズに応え、国内外において個人から企業 / 団体ユーザーに至るまで、長きにわたり高い支持を得ています。

今回発売する新モデルでは、従来モデルの基本機能を継承しつつ、”DEMITOSS”として初めてBluetooth(R)ヘッドセット対応モデル「UBZ-LU27BT」をラインアップし、ワイヤレスでスマートな会話をサポートします。また、曲線形状で親しみやすいボディデザインを新採用し、「UBZ-LU20」はトレンドカラーで清潔感を演出する新色「ブルーグレー」を追加して、定番カラーの「ブラック」、屋外 / 屋内の使用でも目立つ「レッド」「イエロー」の4カラーバリエーションで展開します。さらに、本体素材にリサイクル樹脂を採用するとともに、個装箱や保護袋などの梱包材からプラスチックを削減し、環境に配慮しました。
当社は、免許も資格も申請も不要で、基本料や通話料もかからない”DEMITOSS”「UBZ」シリーズを、アウトドアやビジネスなどさまざまな場面で、”だれでも・どこでも・簡単に・快適な”コミュニケーションを提供するトランシーバーとして市場展開します。

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