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発表日:2025年05月16日
ハイアール、スリムボディにジャイアントフリーザーを搭載した355Lと279Lの2ドア冷凍冷蔵庫を6月4日から発売
〜「引き出し式クリアバスケット」や「フレッシュルーム」など便利な機能を充実〜

ハイアール ジャパン セールス株式会社（本社:大阪市、代表取締役社長:杜 鏡国）は、ジャイアントフリーザーを装備した、355L冷凍冷蔵庫（JR-M36A）、279L冷凍冷蔵庫（JR-M28AR、JR-M28AL）を2025年6月4日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売いたします。

企画・発売の背景

ハイアールでは、ひとり暮らしや少人数・共働き世帯など、様々なライフスタイルに合わせた家電製品のラインナップを展開してまいりました。冷凍冷蔵庫・冷蔵庫においては、容量の展開とともに利便性の高い機能を充実させることを目指し、470Lから40Lまで幅広いラインナップを取り揃えております。

また昨今、まとめ買いや冷凍の作り置きニーズが高まり、「冷凍冷蔵庫の冷凍室が小さくパンパンだと感じる」や「冷凍冷蔵庫の置き場所に限りがある」といったお悩みの声が数多く寄せられています。

この度発売する355L冷凍冷蔵庫（JR-M36A）、279L冷凍冷蔵庫（JR-M28AR、JR-M28AL）は、これらのご要望にお応えするためスリムボディでも全体容量の約3割を冷凍室に充て、さらに引き出し式を採用することで、大容量ながら使いやすさと優れた設置性の両立を実現しました。

「スリムボディ」にトップクラス120L「ジャイアントフリーザー」を装備、冷蔵室にもこだわったJR-M36A

355L冷凍冷蔵庫（JR-M36A）は、幅595mmの「スリムボディ」に、まとめ買いに便利な「ジャイアントフリーザー」を装備。定格内容積355Lに対して約34%に当たる120Lが冷凍室で、301Lから400Lクラスにおいてトップクラスの冷凍容量を実現しました。まとめ買いや作り置きに便利で、買い物の頻度低減にも貢献します。

また、冷凍室に3段の「引き出し式クリアバスケット」を採用。大容量でも整理がしやすくひと目で中身を把握できるため、家事を軽減するだけでなく、食品の使い忘れを防ぎ、フードロス抑制にもつながります。

冷蔵室は、背面の大きなパネルから明るく全体を照らす「パネルライト」を採用。庫内奥の食品も探しやすく、冷蔵室内の見た目を美しく演出します。