パナソニック、「『はやうま冷凍』搭載冷蔵庫 WPXタイプ」を発売

パナソニック、「『はやうま冷凍』搭載冷蔵庫 WPXタイプ」

発表日:2021年12月08日
業務用レベルの急速冷凍(※1)の「はやうま冷凍」で、食品のうまみや食感を保持
「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 NR-F658WPX 他1機種を発売
産学連携、同志社女子大学との共同研究により、おいしい冷凍保存を科学的に実証(*)
品名 : 「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 WPXタイプ
品番(定格内容量) :
 ・NR-F658WPX(650 L)
 ・NR-F608WPX(600 L)
メーカー希望小売価格 : オープン価格
発売日 : 2月4日
月産台数 : 2,000台
パナソニック株式会社は、産学連携で業務用レベルの急速冷凍(※1)によりドリップの抑制や食感を保持することを実証した「はやうま冷凍」を搭載し、IoTに対応した冷蔵庫 NR-F658WPX 他1機種を2月4日から発売します。
新生活様式が定着する中、食品のまとめ買いが主流となっており、冷蔵庫の収納量は増加傾向にあります。またホームフリージングを活用し食品ロスを削減したり効率的な食事づくりを求める人が増える一方で、ホームフリージングは「味が落ちる」「食感が変わる」という不満点があります。(当社調べ(※2))
*当社調べ。運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
※1:最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150 gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(当社測定)。
※2:当社インターネット調査、2020年7月実施、N=14,664。当社IoT対応冷蔵庫のログデータ分析、2020年1月~2021年9月。当社インターネット調査、2020年2月、N=5,108。

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