三菱電機、寒冷地向けパッケージエアコン「ズバ暖スリム DHシリーズ」を発売

三菱電機、寒冷地向けパッケージエアコン「ズバ暖スリム DHシリーズ」を発売

発表日:2022年01月31日
業界初、外気温度-10℃まで霜取運転と暖房運転を両立し、室内の快適性向上に貢献
寒冷地向けパッケージエアコン「ズバ暖スリム DHシリーズ」新発売のお知らせ
三菱電機株式会社は、寒冷地向け店舗・事務所用パッケージエアコン「ズバ暖スリム」の新製品として、「DHシリーズ」103機種(室内ユニット10タイプ)を2022年10月上旬に発売します。「デュアルオンデフロスト回路」搭載により、業界で初めて(※1)外気温度-10℃まで霜取運転と暖房運転を両立(※2)させ室温低下を抑制し、業界トップクラス(※3)の最大暖房低温能力をさらに向上し快適性の向上を実現します。また、冷媒漏えい検知機能の搭載で脱炭素社会に貢献します。
※1 2022年1月31日発表、当社調べ。寒冷地向け店舗・事務所用パッケージエアコンにおいて。室外熱交換器を二分し、暖房と凝縮潜熱を用いた霜取りを同時に行う技術
※2 機種選定が適切でない場合や、開放空間などで使用した際に、通常の霜取り運転に入る場合があります
※3 2022年1月31日時点、当社調べ。寒冷地向け店舗・事務所用パッケージエアコンP80形・P112形において。4方向天井カセット形<ファインパワーカセット>接続時。現行品PLZ-HRMP80・112EFZ(12.5kW・14.7kW)と新製品PLZ-DHRMP80・112FH2(12.6kW・14.8kW)における最大暖房低温能力の比較

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