グンゼ、乳幼児向け頭蓋形状矯正ヘルメット「ReMO baby」を販売開始

グンゼ、乳幼児向け頭蓋形状矯正ヘルメット「ReMO baby」を販売開始

発表日:2022年12月13日
変形性斜頭や変形性短頭など気になる赤ちゃんの頭の形の矯正のために
乳幼児向け頭蓋形状矯正ヘルメット「ReMO baby(R)」販売開始
2022年12月から
グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康)の連結子会社であるグンゼメディカル株式会社(本社:大阪市北区、社長:松田 晶二郎、以下 グンゼメディカル)は、乳幼児向け頭蓋形状矯正ヘルメット「ReMO baby(R)」の販売を2022年12月から開始しました。頭蓋形状矯正ヘルメットによる治療は、赤ちゃんの頭の変形に対して行われ、赤ちゃんの頭の形に合わせて作られたヘルメットを原則1日23時間装着し、治療期間は5〜6ヵ月程度とされています。「ReMO baby(R)」は、グンゼメディカルの所有する頭蓋形状矯正ヘルメットに関する豊富なデータと、グンゼが保有するメディカル材料の加工技術を組み合わせて開発されたヘルメットで、医療機関を通じて患者さまに届けられます。国内生産体制の構築により安定した納期と赤ちゃんのことをとことん考えたこだわりで治療をサポートします。

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