岩崎電気、LED街路灯「LEDioc AREA TOLICA-L」をリニューアル発売
発表日:2022年12月22日
高効率化を実現。無線調光システム対応も可能
『LEDioc AREA TOLICA-L(レディオック エリア トリカ-エル)』をリニューアル
岩崎電気株式会社は、LED街路灯『LEDioc AREA TOLICA-L(レディオック エリア トリカ-エル)』をリニューアル。1月より発売します。
『LEDioc AREA TOLICA-L』は、4種類のポール径に適合するマルチアダプタにより、既設のポールをそのまま活用できるため、事前の現場調査などの手間を省くことができます。シンプルでロープライスの灯具と豊富なオプションの組合せで、周囲環境や用途に適した明るさや光の広がりを選定可能です。
リニューアルポイントは、大きく節電に貢献する高効率設計。従来品から約67%〜22%省電力化。水銀ランプとの比較では、1台当たり年間約4,900円〜1,200円も電気料金を削減(※)します。
また、施工が簡単な電源ユニット内蔵形もラインアップしました。
調光もさらに使いやすくバージョンアップ。スケジュール機能付き調光ユニットの「ソロスケジューラ」で必要な器具だけ必要な明るさをスケジュール登録することで自動制御可能です。
※非調光形(200V時)の試算値。電気料金は、東京電力エナジーパートナー(株)特定小売供給約款(令和元年10月1日)「公衆街路灯B」18円/kWh(税抜)、年間点灯時間は4000時間で算出。
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