マックス、軽量・コンパクトな青果物用の充電式袋とじ機「モバイルパックナー」を発売

マックス、軽量・コンパクトな青果物用の充電式袋とじ機「モバイルパックナー」を発売

発表日:2022年12月23日
電源コンセント不要の”充電式”で軽量・コンパクト
持ち運びやすく、狭いスペースでも作業が可能
充電式袋とじ機『モバイルパックナー』新発売
マックス株式会社(証券コード:6454)は、電源コンセント不要の”充電式”で軽量・コンパクト、袋もネットも簡単に結束できる青果物用の袋とじ機『モバイルパックナー』を、包装資材店を通じて2023年1月5日に発売します。
スーパーや直売所のバックヤード、直売所に納入している生産農家などに向けて販売し、希望小売価格は、96,000円(税込 105,600円)です。
【開発の背景】
当社が販売する青果物用の袋とじ機「エアパックナー」と「コニクリッパ」は、野菜や果物などを袋・ネット詰めしてスーパーなどへ出荷するパックセンターを中心に導入され、作業の省力化に貢献するロングセラー製品として好評を得ています。
一方で、動力源にエアコンプレッサや100V電源が必要で、本体サイズも大型であるため、作業スペースの限られるスーパーや直売所のバックヤード、生産農家などでは導入が難しく、価格面でも課題がありました。
このたび発売する『モバイルパックナー』は、当社初の充電式モデルで、電源コンセントがない場所でも袋とじ作業を可能にしました。本体は軽量かつコンパクトで、持ち運びやすく、狭いスペースでの作業も快適に行うことができます。
1充電で約5,000回の連続作業が可能で、袋・ネットを軽くひねりながら差し込むだけで瞬時に結束ができるため、疲れにくく、習熟度にかかわらず簡単に均一な袋とじ作業ができます。また、別売のオプションパーツを取り付けることで、垂直結束作業にも対応し、重量のある野菜などが袋やネットの中で動きにくいように結束できます。
充電式ならではの利便性と導入しやすい価格設定を実現した本製品を袋とじ機のラインアップに追加することで、より幅広い顧客層への普及を目指します。

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