近畿日本ツーリスト、ワイン文化日本遺産協議会と「わいんたび 日本遺産ワイン編」を共同企画し販売開始

近畿日本ツーリスト、ワイン文化日本遺産協議会と「わいんたび 日本遺産ワイン編」を共同企画し販売開始

発表日:2023年02月03日
KNT−CTホールディングス×ワイン文化日本遺産協議会 共同企画
“欲しい”を叶え、”行きたい”をつくる
グラス1杯サイズの「わいんたび」
【日本遺産ワイン編】を数量限定発売

〜ワイナリーをつなぎ、地域をつなぐ。ワインと出会って、ワイン旅を楽しむ新提案〜

KNT−CTホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:米田 昭正、以下、KNT−CT)は、グループの近畿日本ツーリストとクラブツーリズムが2022年8月にワイン文化日本遺産協議会(茨城県牛久市・山梨県甲州市、会長:牛久市長 根本洋治)と締結した包括連携協定に基づき、文化庁認定の日本遺産No,86「日本ワイン 140年史〜国産ブドウで醸造する和文化の結晶〜」を活かした「新たな地域特産品開発と販売促進」の「日本遺産ストーリーに関する地域資源に着目し、果樹やワイン・ビールなどを中心に観光客向けの物産開発」への具体的な取り組みとして「わいんたび 日本遺産ワイン編」を共同企画し、2023年3月1日より当社グループの近畿日本ツーリスト商事が運営する公式ECサイト「近畿日本ツーリストe-MARKET」および牛久市内・甲州市内の店舗販売を皮切りに販売開始いたします。なお今後、首都圏エリアをはじめ販売エリアを順次拡大してまいります。

「わいんたび」とは、日本全国のワイナリーで生産される「日本ワイン」を、試飲にもお土産にも最適なグラス1杯分サイズ(100ml)にし、地域エリアごとの複数のワイナリーの日本ワインをセットにし、ワインとの出会いと飲み比べを楽しめる当社独自の企画商品で、2022年8月17日(水)より第1弾九州編を期間限定・数量限定で販売をいたしました(※1)。今回はそれに続く第2弾であり、ワインの販売に加えて、実際にワイナリーをめぐるバスツアーも展開いたします。
(※1)販売は、株式会社近畿日本ツーリスト商事、詳細は下記参照: https://www.kntcthd.co.jp/release/shousai/2022/20220817.pdf
なお、本事業はKNT−CTがこれまでの旅行サービスを中心とした事業に加え、様々な社会課題に着目し、5年後、10年後の新たな価値の創造を目指し、自社のリソースやノウハウ、パートナーネットワークを最大限に活かし、非日常に加え日常生活を含めたさまざまなシーンで”楽しさ”を提供する企業の実現のため、”未来創造事業”として取り組む新規事業の一環です。

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