発表日:2023年02月20日
京王電鉄初の「鉄道 NFT」を発売します!
〜「駅メモ!」シリーズとのコラボNFTも!〜
「トレーディングカード NFT」を全種類揃えると京王資料館にご招待!
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下、「京王電鉄」)と、ReGACY Innovation Group 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一、以下、「ReGACY」)は、2022年7月より開始した、スタートアップ企業をはじめとした外部企業との共創によるオープンイノベーションの実現を目指す「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」において、採択企業である株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌 裕二、以下「モバイルファクトリー」)のグループ会社が有するNFTマーケットプレイスである「ユニマ」上で2月28日(火)から期間限定で、京王電鉄初の「鉄道 NFT(※)」を発売します。
今回発売するのは、京王ライナー乗車記念トレーディングカードをGIF動画化した「トレーディングカード NFT」8種類と「7000系車両の種別幕・方向幕動画 NFT」4種類の計12種類です。なお、「トレーディングカード NFT」8種類を全て購入された方にはコンプリート特典として、普段は一般公開していない「京王資料館」へご招待します。また、モバイルファクトリーとのコラボ施策として「駅メモ!メモリアルコレカ」コラボNFT5種類を発売するほか、3月1日(水)から実施するデジタルスタンプラリー『京王電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン』を記念し、ゲーム内特典として「駅メモ!」シリーズコラボNFT「メモリートークン」を配布します。
京王電鉄の保有する鉄道資産をNFT化し京王電鉄公式の唯一無二のデジタルアートとして展開することで、全国各地の鉄道ファンの皆様に京王電鉄の魅力を感じていただくことを目的としています。
本取り組みを通じて「KEIO OPEN INNOVATION PROGRAM」にて設定したテーマの1つである、「鉄道・駅の新たな用途開発」において、京王電鉄が保有する様々な鉄道資産を活用したNFTの可能性を探ってまいります。
※NFTとは
ブロックチェーン技術によって発行履歴や保有者を証明することができるデジタルアイテムです。それぞれのNFTに画像や動画などのデジタルコンテンツやそれに関わる利用権を紐付けすることで、既存のデジタルアイテムにはなかった活用方法が考えられます。
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