発表日:2023年02月20日
〜東急プラザ表参道原宿 5階フロアリニューアル〜
フロア名称「LOCUL(ローカル)」
“新しい商業施設のカタチ”が2023年夏誕生
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 正志、以下「東急不動産」)は、運営・管理する商業施設「東急プラザ表参道原宿」(所在:東京都渋谷区)の5階フロアをフルリニューアルし、2023年夏に”新しい商業施設のカタチ”としてオープンすることをお知らせします。
リニューアル後のフロア名称は「LOCUL(ローカル)」とし、ショップやスモールオフィス、ラウンジ、カフェなどがシームレスにつながった開放的な空間や、イベント・ポップアップスペースなどを設けます。さらに、フレキシブルに出店できるような仕組みや、出店者同士や利用者とのコミュニケーションの場を提供することで、多様なヒト・モノ・コトが自然と集い、つながり、新たな文化や価値を生み出し、発信する場をつくることを最大のテーマとしています。
また、今回のリニューアルでは、6階のルーフトップテラス「おもはらの森」も活用し、多様な発信を行います。多くのクリエイターが集まり、この場所にしかない唯一無二の消費体験と文化が生み出されてきた神宮前交差点の一角で、2024年春の開業を予定している「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」とともに、「新たな文化発信拠点」として、原宿・神宮前エリアの価値向上に寄与します。
その事業パートナーとして、都内で65棟以上のクリエイティブオフィスを企画・運営する株式会社リアルゲイト(本社:東京都渋谷区 代表取締役:岩本 裕、以下「リアルゲイト」)と協業し、リアルゲイトが5階フロアのトータルディレクション、及びオペレーションマネジメントを行います。また、トータルクリエイティブディレクタ—としてProject O株式会社の栃澤克次氏が参画、インテリアディレクション・デザインを株式会社DDAAの元木大輔氏が担い、フロア全体のブランディングを行います。
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