スタンレー ブラック・アンド・デッカー、多機能電動ツール「マルチエボ」シリーズのアタッチメント2種を発売

スタンレー ブラック・アンド・デッカー、多機能電動ツール「マルチエボ」シリーズのアタッチメント2種を発売

発表日:2023年03月27日
1台14役!DIYからカーメンテナンスまでより”マルチ”に多機能電動工具シリーズに、ヘッド2種を新発売
『マルチエボ カーポリッシャー/ディテールサンダー』
4月上旬より新発売

世界最大の電動工具メーカー、スタンレー ブラック・アンド・デッカー(本社:米国コネチカット州、CEO:ジェームス・ローリー)は、多機能電動ツール「マルチエボ」シリーズの新商品として、「カーポリッシャーヘッド」(品番:EBP183)と「ディテールサンダーヘッド」(品番:EDS183)のアタッチメント2種を、4月上旬より発売いたします。

同シリーズは、18Vバッテリーやモーターなどの本体部分に各種「ヘッド」を着脱することで、穴あけ、ネジ締め、切断、研磨といったDIYから、空気入れ、園芸、カーメンテナンスまで、1台で14種類(注1)の電動ツールとして使用することができます。必要な機能を手軽に追加することができるコストパフォーマンスや省スペース収納など電動工具の新たなスタイルを提案し、2012年の発売以来

累計60万台以上を出荷しています。本体とバッテリーシステム、各種ヘッドによる基本セットは4製品(次頁参照)あり、各ヘッド(14種)は単体での購入も可能です。価格はいずれもオープン。

■クルマのワックスがけや磨きを手早く「カーポリッシャーヘッド」

独自のエルゴノミックデザインによる、安定して保持しやすい形状の大型ハンドルを採用。毎分最大3,500回のランダムアクションの回転により高速でムラのない仕上げを実現します。2012年発売の「空気入れ」以来のカーメンテナンス向けヘッドとなります。価格はオープン。

■狭いスペースのサンディングや簡易ナイフシャープナーに「ディテールサンダーヘッド」

幅13mmの細型ベルトサンダー(注2)により、通常のサンダーでは研磨しづらい狭いスペースやディーテール部分の利用に便利。木材などの研磨や塗装剥がしのほか、付属アタッチメントを装着することで簡易的な刃物研ぎやナイフシャープナーとしても利用できます。価格はオープン。

【製品仕様】

(注1) ドリルドライバー、インパクトドライバー、サンダー、ジグソー、丸ノコ、トリマー、マルチのこぎり、 振動ドリル、空気⼊れ、オシレーティングマルチ、芝⽣・庭⽊バリカン、はさみ、カーポリッシャー、ディテールサンダーの14種(https://promo.blackanddecker-japan.com/new-multievo/)
(注2) ベルトサンダーは、ベルト状のサンドペーパーを⾼速回転させることで、研磨研削できる電動⼯具。広い⾯積に適した幅広タイプとディーテルやホビーなどに適した細型タイプがある。

【ブラック・アンド・デッカーについて】
S・ダンカン・ブラックとアロンゾ・G・デッカーによって1910年に⽶国で設⽴されたブラック・アンド・デッカーを起源とする、電動⼯具製品における世界有数のブランドです。1916年に現在の電動⼯具の原型となる世界初の「ピストルグリップ式ポータブル電動ドリル」を発表。1971年にアポロ計画で使われた⽉⾯掘削⽤のコードレスドリルをNASAと共同製作。1979年にこの技術を応⽤した世界初のコードレスハンディクリーナーを発売。
家電業界にコードレスという新たなコンセプトをもたらし、世界的なヒットを記録しました。以来、⾰新的なデザインと使い易さを追求した製品を数多く発表しています。

【会社概要】
社 名 : スタンレー ブラック・アンド・デッカー
(Stanley Black&Decker Inc.)
本 社 : アメリカ合衆国コネチカット州ニューブリテン
1000 Stanley Drive NewBritain, CT96953 USA
設 ⽴ : 1910年(ブラック・アンド・デッカー)
代表者 : ジェイムス・M・ローリー(CEO)
上 場 : ニューヨーク証券取引所(NYSE︓SWK)
売 上 : 145億ドル(2020年)
⽇本法⼈ : ポップリベット・ファスナー株式会社
(株主︓Stanley Black&Decker Inc. 100%)
〒102-0094 東京都千代⽥区紀尾井町3-6
紀尾井町パークビル8F

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