発表日:2023年03月31日
多様化する人生設計に合わせた新しい住宅ローン
メガバンク初「残価設定型住宅ローン」の取扱いを開始
○返済不安の解消や将来的な住み替えの需要に応える2つのオプションを付帯
○固定金利だけでなく変動金利も選択できるため、多くのお客さまが利用可能
○良質な住宅ストックの形成、および人生100年時代に相応しい資産価値の高い住まいづくりに貢献
ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、株式会社三菱UFJ銀行(東京都千代田区、取締役頭取執行役員 半沢淳一、以下「三菱UFJ銀行」)と一般社団法人移住・住みかえ支援機構(東京都千代田区、代表理事 大垣尚司、以下「JTI」)の共同開発によるメガバンク初(※1)の残価設定型住宅ローン(※2)について、2023年3月17日よりミサワホームの戸建分譲住宅を検討されるお客さま向けに取扱いを開始しました。
国土交通省は、2021年に見直しを行った住生活基本計画において、脱炭素社会に向けた住宅循環システムの構築と良質な住宅ストックの形成を目標に掲げています。そして、そのための「ライフスタイルに合わせた柔軟な住替えを可能とする既存住宅流通の活性化」に向けた基本的な施策の1つとして、残価設定ローンを含む多様な金融手法の活用を進め、住宅の資産価値の合理化・明確化を推進するとしました。
これまでミサワホームは、住宅業界最長レベルの充実した保証体制のもと高品質・高耐久な住宅を提供してきました。また、ZEHやLCCM住宅の提案とあわせて、フレキシブルに使える空間構成や健康的な空気環境、安全安心な防災・減災デザインなどの提案によって多様な暮らし方やライフステージの変化に対応。サステナブルな環境と暮らしを目指した、将来にわたって高い資産価値を長く保つ住まいづくりに取り組んでいます。この度、こうした住まいづくりを生かし、また国が推進する良質な住宅ストックの形成に向けて、三菱UFJ銀行による、返済不安の解消や将来的な住み替えの需要に応える2つのオプションを付帯させた残価設定型住宅ローンの取扱いを開始しました。
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