パナソニックホームズ、戸建住宅「カサートプレミアム」と多層階賃貸集合住宅「Vieuno」を発売

パナソニックホームズ、戸建住宅「カサートプレミアム」と多層階賃貸集合住宅「Vieuno」を発売

発表日:2023年04月19日
「家族をつなぐ、自然とつなぐ、価値をつなぐ」暮らし提案により新しい暮らしの価値を未来へつなぐ
NEW『カサートプレミアム』新発売

〜多層階賃貸集合住宅・リフォーム用全館空調と併せて、パナソニック ホームズ 創業60周年記念商品として新展開〜

パナソニック ホームズ株式会社は、2023年に創業60周年を迎えます。1963年の創業からこれまでの「感謝」と、これからの時代への「挑戦」を掲げ、お客さまと社会への一層のお役立ちとともに、持続可能な社会への貢献を目指していきます。

このたび、「家族をつなぐ、自然とつなぐ、価値をつなぐ」暮らし提案で新しい暮らしの価値を未来へつなぐ住まいとして、戸建住宅 NEW『カサートプレミアム』と多層階賃貸集合住宅 NEW『Vieuno(ビューノ)』を2023年4月20日から新発売します。併せて、「リフォーム用全館空調システム」の販売を、2023年5月から開始します。

上記の住宅2商品と全館空調システムは、当社が創業60周年を迎える2023年度を起点に掲げる新・中期の商品戦略の第一弾商品として、新たな概念と提供価値を備えて展開するものです。

近年のコロナ禍で、人々の生活様式や価値観がさまざまに変化している中、住まいに対しても、ライフスタイルに柔軟に対応する空間や、気密・断熱性能や換気空調により快適に過ごせる空気環境、長い在宅時間においても光熱費が低減できる省エネ性能等へのニーズがあります。

また一方で、世界的な気候変動や、変化した国際情勢によるエネルギー価格の高騰等を背景として、住宅の脱炭素化や省エネ化が一層求められています。国の住宅政策であるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及拡大や、改正建築物省エネ法(2022年6月成立)にも、住宅業界として早急な取り組みが急務となっています。

さらに、近い将来、発生の切迫性が指摘されている数々の大規模地震があり、とりわけ「南海トラフ地震」は、今後30年以内の発生確率が70%〜80%と予想されており、住まいには、耐震性や非常時の暮らしを確保できるレジリエンス性も欠かせない要素となっています。

ほかにも、空き家問題や良質なストック形成による適切な住宅流通等、住宅を取り巻く課題は益々複雑・多様化してきています。

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