ヤマハ、「ヤマハ ネットワークレシーバー『R-N2000A』」を発売

ヤマハ、「ヤマハ ネットワークレシーバー『R-N2000A』」を発売

発表日:2023年04月27日
フラッグシップモデルで培った高音質技術・設計思想を継承。
リビングでも気軽に上質なオーディオライフが楽しめる
ヤマハネットワークレシーバー『R-N2000A』

ヤマハ株式会社は、フラッグシップモデルで培った高音質技術を継承し、さまざまな音楽コンテンツをいつものリビングで気軽にHiFiクオリティで楽しむことができるネットワークレシーバー『R-N2000A』を5月26日より全国で発売いたします。ヤマハ オーディオのサウンドコンセプトである TRUE SOUND を実現するために「メカニカルグラウンド・コンセプト」や「フローティング&バランス・パワーアンプ」をはじめ、自動音場補正機能「YPAO」といった数々の独自技術・機能を搭載しました。さらにテレビからの音声も楽しめるHDMI端子も装備したほか、独自のネットワーク機能「MusicCast(R)」にも対応しています。1台で音楽を気軽に楽しんだり、本格的に向き合うこともできる新しいHiFiコンポーネントとして、音楽好きの方を中心とした幅広い方々にヤマハならではの深い音楽体験を提供します。

<概要>

1.アーティストの想いや表現を余すことなく伝える「TRUE SOUND」
・サウンドイメージ 〜アーティストや楽器の位置、ライブ会場の雰囲気までありのままに再現〜
 - リスニング環境に合わせて最適な音を創り出す自動音場補正機能「YPAO(Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)」
 - 音楽信号のロスを排除するローインピーダンス設計&豊かな中低域表現を可能にする大容量トロイダル電源トランス
 - ハイレゾ音源を高品位に再生する ESS社製 DAC「ES9026PRO」を搭載
・ダイナミクス 〜楽曲に込められた感情のたかぶりが感じられる、音楽の”静”と”動”の対比を表現〜
 - 力強い低域再生を実現する「メカニカルグラウンド・コンセプト」&真鍮削り出しの高剛性レッグ
・音色(おんしょく)〜すべての音を忠実に再現し、ハーモニーや音楽性を豊かに表現〜 - MOS-FET出力段を装備したヤマハの特許技術「フローティング&バランス・パワーアンプ」
 - ステレオ再生の理想を追求した左右対称の筐体設計
2.HiFiの楽しみをさらに拡げるネットワーク・接続機能
 - 専用アプリを使ったスマートな操作性をかなえる「MusicCast(R)」&多彩なストリーミングサービスに対応
 - PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz ダイレクト再生に対応した USB DAC 機能
 - テレビとケーブル1本で接続できるARC(Audio Return Channel)対応のHDMI端子搭載3.音楽を聴く歓びを高める上質なデザイン
 - 音楽の躍動感をダイレクトに伝える「レベルメーター」&日本語表示に対応した有機ELディスプレイ
4.より長くご愛用いただくために5年間の長期製品保証を実施
●品名 : ネットワークレシーバー
●品番 : R-N2000A
●色 : (BP) ブラック/ピアノブラック
●希望小売価格 : 429,000円(税抜 390,000円)
●発売日 : 5月26日(金)

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