ローソン、余剰食材を具材に使用した手巻寿司などを発売

ローソン、余剰食材を具材に使用した手巻寿司などを発売

発表日:2023年05月31日
食品ロス削減に向けた取り組み
6月6日(火)から順次、全国のローソン店舗で
余剰食材を具材に使用した手巻寿司などを発売

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、6月6日(火)から、全国のローソン店舗(13,944店:2023年4月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、恵方巻の余剰食材を具材に使用した「手巻寿司 漬まぐろ」(税込181円)を発売いたします。また、関東甲信越地区では、土用の丑の日にあわせ、規格外のサーモンの切り落としや、余剰食材となった穴子や海老などを使用した「もったいない!ちらし寿司 穴子・刻みうなぎのせ」(税込983円)の予約受付を6月6日(火)から開始いたします。

今回発売する「手巻寿司 漬まぐろ」には、本来恵方巻に使用する予定だった漬まぐろのたたきを再利用しており、通常の原材料を使用した場合と比較してお買い求めしやすい価格となっています。7月以降も、余剰食材の「サーモン」や「いか」などの具材を使用した手巻寿司を順次発売する予定です。

また、「もったいない!ちらし寿司 穴子・刻みうなぎのせ」(983円)には、通常商品で使用しているサーモンの端材のほか、余剰食材となってしまった穴子や海老などを使用しながらも、お買い求めしやすい価格でご購入いただけます。

ローソンは、22年度には折れ数の子や伊達巻の切れ端などの規格外食材を使用した「もったいないおせち」や、規格外のカニカマや海老などの具材を使用した「もったいない!海老カツ恵方巻」の予約受付を実施し、主に40代〜50代のお客様を中心にご好評をいただきました。

ローソンは、「Lawson Blue Challenge 2050!」として社会・環境面に関わる目標を策定し、達成に向けて取り組んでいます。食品ロス削減の目標としては、2025年に2018年対比25%削減、2030年に同50%削減、2050年に同100%削減を目指しています。

今後もローソンはAIを活用した発注の適正化や値引き販売の推進など様々な取り組みを通じて、食品ロス削減に取り組んでまいります。

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