富士フイルム、スクエアフォーマットに対応したインスタントカメラ”チェキ”「INSTAX SQUARE SQ40」を発売
発表日:2023年06月15日
新発売
人気のスクエアフォーマットに対応したクラシックデザインモデルが新登場
インスタントカメラ”チェキ”「INSTAX SQUARE SQ40(インスタックス スクエア エスキューフォーティー)」
粒子感とグラデーションが特徴のスクエアフォーマットフィルム「SUNSETa(サンセット)」も同時発売
富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるINSTAX “チェキ”(※1)の新たなラインアップとして、スクエアフォーマットに対応した「INSTAX SQUARE SQ40(インスタックス スクエア エスキューフォーティー)」(以下「SQ40」)を2023年6月29日より発売します。
「SQ40」は、高級感のあるレザー調のクラシックデザインで、手になじむ心地よい質感にこだわったアナログインスタントカメラです。シンプルな操作で撮影でき、手軽にスクエアフォーマットのプリントをお楽しみいただけます。
また、「SQ40」とあわせて、チェキフィルムのフレーム部分に施された粒子感とグラデーションが特徴のスクエアフォーマットフィルム「SUNSET(サンセット)」と、本体のカラーや質感にあった専用カメラケースも同日発売します。
日本で”チェキ”の愛称で長く親しまれているインスタントフォトシステムINSTAXは、1998年の発売以来、大切な瞬間をその場でプリントにして残せるだけでなく、想いを伝えられる新しいコミュニケーションツールや自己表現ツールとして楽しまれています。また、カードサイズの「ミニフォーマットフィルム」、正方形の写真が撮れる「スクエアフォーマットフィルム」、ミニフォーマットの2倍の横幅をもつ「ワイドフォーマットフィルム」の3種類のINSTAX”チェキ”フィルムを展開し、写真表現の幅を広げています。
「スクエアフォーマットフィルム」は、撮影範囲が広く、複数人でのグループショットや風景写真の撮影に最適。被写体だけでなく背景やその場の雰囲気まで写し出すことができ、写真表現の幅を広げます。また、1:1の縦横比を活かして構図を工夫することで、何気ないシーンも印象的な作品にできるため、国や世代を超えて写真表現にこだわりたい人に人気のあるフォーマットです。
今回発売する「SQ40」は、スクエアフォーマットに対応したアナログインスタントカメラです。「SQ40」は、ボディ全体をレザー調とし、トレンドに左右されないクラシックなカメラデザインです。手になじむ心地よい質感など細部にもこだわり抜き、高いデザイン性を追求しました。
さらに、レンズを回して電源を入れ、カメラを構えてシャッターボタンを押すだけで、撮影シーンに合わせた最適な明るさで撮影できる「オート露光機能」を搭載。また、レンズを回して電源を入れた後、さらに同じ方向に回すと、セルフィーや接写に最適な「セルフィーモード」に簡単に切り替えできるなど、シンプルな操作で撮影を楽しむことができます。
富士フイルムは今後も、”撮ったその場で、すぐにプリントが楽しめる”インスタントフォトシステムINSTAXの世界を広げていきます。
※1 INSTAXおよびチェキは、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。
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