カシオ、G-SHOCK40周年記念モデルとしてスケルトン素材で内部部品を見せる「CLEAR REMIX」を発売
発表日:2023年06月15日
チャレンジ精神を表したデザイン
スケルトン素材で内部部品を見せる”G-SHOCK”
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ”G-SHOCK”の40周年記念モデルとして、スケルトン素材を採用することで、内部の部品を見せた『CLEAR REMIX(クリア リミックス)』(7モデル)を7月7日に発売します。
“G-SHOCK”は「落としても壊れない丈夫な時計」という当時の常識を覆す発想から企画が始まり、実験を繰り返しながら構造や素材を何度も見直し、諦めずチャレンジした結果1983年に誕生しました。以降、機能やデザインの進化を続けながら様々なモデルを発売。現在では、1億4,000万個以上を出荷し世界中で愛されるブランドに成長しています。
今回ご案内します40周年記念モデル『CLEAR REMIX』は、これまでにない新たなチャレンジとして、モジュールや回路基板などの内部の部品を見せるデザインにより”G-SHOCK”のチャレンジ精神を表した耐衝撃ウオッチです。初号機の角型フォルムをはじめ人気の7モデルを厳選しケースやバンド、液晶、ボタンなどにスケルトン素材を採用しました。
■『DW-5040RX(※)/DWE-5640RX(※)』
初号機の角型フォルムをベースモデルに、スケルトン液晶を採用。回路基板にパターニングされたGマークを見せています。『DWE-5640RX』は、バンドに樹脂とメタルの異なる素材を組み合わせました。
■『DW-6940RX(※)』
文字板に三つ並んだインジケーターが特徴の「DW-6900」をベースに、スケルトンの液晶、文字板、センターケースを採用しています。回路基板には、パターニングされたGマークをさりげなくあしらっています。
※時計を見る角度によって、文字板内が見えにくい場合があります
■『GA-114RX/GMA-S114RX』
デジタルアナログコンビの「GA-110/GMA-S110」をベースに、スケルトン素材のセンターケースのほか、透明樹脂のサイドボタンを備え、クリアカラーで統一しました。
■『GA-2140RX/GMA-S2140RX』
八角形ベゼルが特徴の「GA-2100/GMA-S2100」をベースに、スケルトン文字板を採用。時字や見切りもスケルトンにすることで、文字板下のモジュールを見せるデザインとしています。
・「DW-5040RX」製品サイト :
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.DW-5040RX-7/?_gl=1
・「DWE-5640RX」製品サイト :
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.DWE-5640RX-7/?_gl=1
・「DW-6940RX」製品サイト :
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.DW-6940RX-7/?_gl=1
・「GA-114RX」製品サイト :
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GA-114RX-7A/?_gl=1
・「GMA-S114RX」製品サイト :
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GMA-S114RX-7A/?_gl=1
・「GA-2140RX」製品サイト :
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GA-2140RX-7A/?_gl=1
・「GMA-S2140RX」製品サイト :
https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GMA-S2140RX-7A/?_gl=1
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