リコー、A3フルカラー複合機対応オプション「帳票スキャン拡張ユニット」を発売
- 2024/1/18
- プリンター・複合機
- スキャナーオプション, リコー, 帳票スキャン拡張ユニット, 電子帳簿保存法
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発表日:2024年01月17日
帳票電子化業務を効率化するスキャナーオプションで電子帳簿保存法への対応を支援
〜A3フルカラー複合機(*1)対応オプション「帳票スキャン拡張ユニット」を発売〜
株式会社リコー(社長執行役員 : 大山 晃)は、帳票の電子化業務を効率化するA3フルカラー複合機(*1)対応オプション「帳票スキャン拡張ユニット」を2024年1月24日に発売します。
電子帳簿保存法に対応するため、多くの企業が帳票の電子化に取り組み始めていますが、電子化が必要な帳票には不定形サイズが含まれていることや、原稿サイズが統一されていないことにより、帳票の電子化には手間と時間がかかっています。
本オプションは定形サイズに加えて不定形サイズの自動検知にも対応しており、原稿サイズが異なる帳票を、複合機の1パス両面ADF(両面自動読み取り)を使用してまとめてスキャンすることが可能です。
1枚ずつ原稿ガラス面に原稿をセットし、複合機上で原稿サイズなどの細かな設定をする必要がないため、従来の電子化業務にかかる時間を約83%削減(2)できます。さらに、本オプションを搭載した複合機とリコーのトレード帳票DXシリーズ(3)を連携することで、さらなる業務のDXに貢献します。
リコーは今後も人にやさしいデジタルで”はたらく”に寄り添い、お客様がはたらく歓びを感じる、そのお手伝いをします。
*1 対応機種は RICOH IM C3510/C3010/C2510(ドキュメントフィーダーDF3150 装着時)または RICOH IM C6010/C6010F/C5510A/C4510Aで利用できます。同日発売の「RICOH IM C7010」は未対応。
*2 10枚の原稿を、原稿ガラス面を使ってスキャンした場合との比較。リコー調べ。
*3 https://www.ricoh.co.jp/products/concept/trade-dx
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