ソフトバンクロボティクス、「ロボブロックス スクールテンプレート」に大阪府監修の幼児向け防災・減災学習プログラムを追加

ソフトバンクロボティクス、「ロボブロックス スクールテンプレート」に大阪府監修の幼児向け防災・減災学習プログラムを追加

発表日:2024年01月19日
大阪府監修の幼児向け防災・減災学習プログラム「地震の時、みんなはどうする?」を「Pepper for Education」のコンテンツに追加

ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、人型ロボット「Pepper」を活用した授業プログラムのテンプレート集「Robo Blocks(ロボブロックス)スクールテンプレート」(※1)に、大阪府が監修した幼児向けの防災・減災学習プログラム「地震の時、みんなはどうする?」を追加しました。本授業プログラムは、「Pepper for Education」をご契約の新規・既存の教育機関に本日から無料で提供します。

これは、南海トラフ地震の発生確率が今後40年以内に90%程度と予測される中、その際にどう身を守るかなどを学ぶため開催されたものです。園児たちは、進行役のPepperも交えての意見交換や、簡単なゲームなどをしながら楽しく防災・減災について学びました。

出前授業を希望する大阪府内の保保育園や幼稚園は大阪府ウェブサイトより詳細をご確認いただけます。

https://www.pref.osaka.lg.jp/kikikanri/bousaiportal_hp/bousai_kyouiku.html#!

※1 「Robo Blocksスクールテンプレート」は、ソフトバンクロボティクスが開発したPepperのプログラミングツール「Robo Blocks」を使い、プログラミング教育以外でもPepperを活用していただく目的で開発したものです。Pepperをアシスタントティーチャーとして活用し、「防災教育」「環境教育」など、現代を生きる子どもたに必要な領域について学び、考える機会を創出する授業プログラムです。

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