西武HD、スマートロッカーで気軽に商品の受取りや預入れができるサービス「BOPISTA(ボピスタ)」の本格稼働を開始
発表日:2024年04月17日
スマートロッカー事業の持つ可能性の実現に向け、事業創出を推進
〜「BOPISTA」が本格稼働開始、ロッカーのDX化を推進しスマートロッカーを『暮らしのハブ』に〜
株式会社西武ホールディングス(本社 : 東京都豊島区、代表取締役社長兼COO : 西山 隆一郎)が、株式会社SPACER(本社 : 東京都中央区、代表取締役社長 : 田中 章仁)と協業する、スマートロッカー(※)で気軽に商品の受取りや預入れができるサービス「BOPISTA(ボピスタ)( https://bopista.com/ )」は2021年より実施してきた実証実験を経て、サービスの安定稼働が確認できたことを機に、西武鉄道のサービスとして4月17日より本格稼働いたします。
(※)遠隔操作、事前予約、時間指定による開閉、温度管理、キャッシュレス決済、ダイナミックプライシングなどが可能な次世代ロッカー
当社は引き続き、提供中のBOPISTAサービスの拡大に加え、SPACER社との協業をさらに強化し、スマートロッカー事業の持つ可能性の実現に向けて事業創出を推進する役割を担います。スマートロッカーという1つのハードウェアにBOPISTAをはじめとするさまざまなソフトウェアが相乗りすることで、より利便性の高いサービスの創出を図ってまいります。また、集約配送やギグワーカーの活用の検討など、サステナビリティ視点における社会課題の解決にも貢献してまいります。
<今後の展開イメージ>
従前の”荷物の一時預かりサービス”と”多種多様なサービス”の融合を図り、既に全国に普及している一時預かりロッカーのサービスをアップデートすることで、『スマートロッカーを暮らしのハブ』にすべく、より一層取組みを加速させるとともに、サステナブルな社会の実現を目指してまいります。
以上
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。