発表日:2024年08月28日
ロジクール、トラックボールマウス市場をけん引してきた名機2製品を刷新
静音クリックの「M575SP」「MX ERGO S(MXTB2)」発売
前モデルと比較し80%ノイズをカット、集中力が維持できる作業環境を提供
革新的なビジネスツールを世界に提供するLogitech Internationalの日本法人、株式会社ロジクール(本社 : 東京都港区、代表取締役社長 : 笠原 健司)は、トラックボールマウス「M575SP(製品型番 : M575SPGR/M575SPOW/M575SPBK/M575SPd)」(以下「M575SP」)を2024年9月19日(木)、「MX ERGO S(製品型番 : MXTB2/MXTB2d)」(以下「MX ERGO S」)を2024年9月24日(火)に発売します。
価格はオープン価格で、ロジクールオンラインストア価格は「M575SP」が8,470円(税込)、「MX ERGO S」が19,580円(税込)です。
ロジクールの人間工学に基づいた「ERGOシリーズ」を象徴するトラックボールマウス「M575」「MX ERGO」は、ロジクールのロングセラー製品の1つとして愛されています。「M575」は同シリーズで前モデルの「M570」の発売から10年以上、「MX ERGO」は発売から7年以上が経過していますが、現在に至るまで根強い人気を誇り、国内のトラックボールマウス市場をけん引してきました。
ロジクールがおこなったトラックボールマウスユーザーを対象とした意識調査では、トラックボールマウスを使う理由として「マウスを動かす必要がないため、肩や腕の動きが少なくてすむ」「ポインターの微細な動きが、細かい作業に向いている」「マウスを動かさないから、省スペース」(*1)などの声が挙がりました。「M575」「MX ERGO」は、疲労の軽減と作業効率の向上を望むユーザーのニーズに応えてきました。
そしてこの度、さらなる快適さを追求し、「M575」「MX ERGO」の後継モデルとして、「M575SP」「MX ERGO S」を発売します。「M575SP」「MX ERGO S」には新たに静音クリック機能を追加しました。前モデルと比較し80%のノイズをカットし、クリック音で気が散ること無く集中力を維持します。また「MX ERGO S」の充電が多くのデバイスで一般的となっているType-C to Type-C(2)で可能となり、お手持ちのケーブルをそのままご使用いただけるなど、様々なデバイスとの互換性も高まりました。フル充電時に最長120日間の使用が可能で(3)、1分間の充電で24時間の使用が可能となる高速充電を採用しています。
さらに「M575SP」は、前モデル「M575」のカラーバリエーションと同様のグラファイト、ホワイトに加え、ブラックが新色として発売し、デスクのカラーリングを統一して作業環境を整えたいユーザーへ、より豊富な選択肢を提供します。
*1 2020年5月 株式会社ロジクール調べ
*2 製品にケーブルは同梱しません
*3 使用環境・状況により異なります
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。