タニタ、白泉社が発行する少女まんが雑誌「花とゆめ」とコラボした3Dセンサー搭載歩数計を発売

タニタ、白泉社が発行する少女まんが雑誌「花とゆめ」とコラボした3Dセンサー搭載歩数計を発売

発表日:2024年09月02日
創刊50周年の少女まんが雑誌『花とゆめ』とコラボレーション
人気の5作品のキャラクターから43種類の歩数計を商品化
9月2日より予約受け付けを開始

健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区、代表取締役社長・谷田千里)は、白泉社が発行する少女まんが雑誌『花とゆめ』とコラボレーションした3D(3軸加速度)センサー搭載歩数計を発売します。不朽の名作として知られるベストセラー作品の『ガラスの仮面』をはじめ、『フルーツバスケット』や『多聞くん今どっち!?』など老若男女に愛される5作品のキャラクターをモチーフにした43種類をラインアップ。商品デザインは読者に親しまれている原作の絵柄をそのまま採用しています。価格は3520円(税込み)で、9月2日午後2時からタニタオンラインショップ( https://shop.tanita.co.jp/ )で予約受け付けを開始します。予約締め切りは10月1日午後1時で、商品の発送は12月上旬以降を予定しています。

『花とゆめ』は今年5月に創刊50周年を迎えた少女まんが雑誌です。1974年の創刊以来、数々の名作を生み出してきました。また、同誌の作品を原作としたドラマやアニメ、ミュージカルなども展開されており、さまざまなメディアを通して、幅広い層の読者から高い支持を集め続けています。『花とゆめ』では50周年企画として、展覧会の開催や新たなWEBまんがサイト「花とゆめWEB」の開設などさまざまな取り組みを進めています。その一環で、読者の方にこれからも健康でいて、いつまでも少女まんがを楽しんでほしいという思いから、今回のコラボ歩数計の商品化に至りました。数ある人気作品の中から『ガラスの仮面』『フルーツバスケット』『暁のヨナ』『多聞くん今どっち!?』『ぼくの地球を守って』の5作品のキャラクターをモチーフにした43種類を商品化します。

発売する3Dセンサー搭載歩数計は、原作の絵柄をそのままデザインに使用しています。

また、それぞれのキャラクターイメージに合わせて、歩数計本体(裏面、縁、ボタン)のカラーを白と黒の2色で使い分けることで、それぞれの作品の世界観を表現しました。本商品は設定が不要で電池を入れるだけで使用ができるほか、3Dセンサーを搭載しているため、かばんの中に入れたり、ネックストラップなどで首から下げたりしていても歩数を正確に計測できます。

タニタは新規需要開拓の一環として、IP(キャラクターなどの知的財産)を活用した商品・サービスの展開を進めています。今後も、IPが持つ魅力や世界観をさまざまなファン層と共有しながら、タニタの商品・サービスに触れる機会を増やし、あらゆる人の健康づくりをサポートしていきたいと考えています。

商品概要
商品名: 3Dセンサー搭載歩数計「FB-741-HY」43種
価 格:3520円(税込み)
寸法・質量: 幅約73mm×高さ約36mm×奥行約12mm、約28g(電池含む)
予約受注期間: 2024年9月2日午後2時から2024年10月1日午後1時まで
発送開始時期: 12月上旬以降順次発送

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