三陽商会、コート専業ブランド「SANYOCOAT(サンヨーコート)」から「100年コート ショートトレンチモデル」を発売

三陽商会、コート専業ブランド「SANYOCOAT(サンヨーコート)」から「100年コート ショートトレンチモデル」を発売

発表日:2024年09月05日
暖冬に向けた新商品
『100年コート ショートトレンチモデル』9月11日(水)発売
『100年コート』史上最短の着丈、ライナーも無くした軽やかな仕様

三陽商会、コート専業ブランド「SANYOCOAT(サンヨーコート)」から「100年コート ショートトレンチモデル」を発売

三陽商会が展開するコート専業ブランド「SANYOCOAT(サンヨーコート)」は、素材と縫製にこだわった日本製の『100年コート』から、暖冬傾向を見据えこれまでの『100年コート』の中で最も短い着丈の『100年コート ショートトレンチモデル』を、「サンヨーコート」を展開する6店舗、及び三陽商会公式オンラインストア「SANYO ONLINE STORE(サンヨー オンラインストア)」等にて9月11日(水)に発売いたします。

『100年コート ショートトレンチモデル』は、本格的なトレンチコートのディテールは踏襲しつつ、ライナー無しの仕様とし、寒くなる前の時期からファッションとして気軽に着用することができるよう軽やかに仕上げた新モデルで、男女問わず着用可能なデザインです。生産は、縫製から仕上げのプレスまで各工程で最適な手仕事を施して仕上げるコート専業55年になる自社工場「サンヨーソーイング 青森ファクトリー」(青森県七戸町)にておこなっています。

■開発の背景

〜暖冬傾向を見据えた全社の商品計画〜

2024年秋冬、三陽商会は暖冬傾向を見据えた商品開発・販売計画を推進し、コート・アウターアイテムにおいては展開時期とバリエーションの見直しを図っています。コートアイテム全体の全社生産数は昨年に対して抑えるものの、本格的な寒さでなくても着用できるショート丈のコート・アウターについては生産数を前年に対して約50%増やし、各ブランドで開発を強化し販売する計画です。

〜ファッションとして気軽に羽織ることができるコートを開発〜

設立80年を越える三陽商会の祖業ブランド「サンヨーコート」は、生活者のニーズに対応したコートを提案しつづけており、2013年にはものづくりへのこだわりを体現した『100年コート』を発売。『100年コート』は普遍的なスタイルのトレンチとバルマカーンコートにフォーカスし各ニーズに向け現在メンズ・ウィメンズ計15型を販売しています。その『100年コート』においても、暖冬傾向が続きコートの着用期間が後ろ倒しになるとみられる今年の秋冬に向け、寒くなる前の時期からファッションとして気軽に着用することができる新たな1着が必要と捉え、新モデルを開発することとしました。

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