Far Yeast Brewing、「Far Yeast Farm to Brew 2024」を数量限定発売

Far Yeast Brewing、「Far Yeast Farm to Brew 2024」を数量限定発売

発表日:2024年09月09日
北杜市でホップ栽培継承に取り組む「小林ホップ農園」とコラボ
朝採れ生ホップで仕込んだこの時期だけの特別なビール
『Far Yeast Farm to Brew 2024』
9月10日(火)限定発売

Far Yeast Brewing 株式会社(本社:山梨県小菅村、代表取締役社長:山田司朗、以下当社)は、山梨県北杜市にある小林ホップ農園のフレッシュホップを使ったビール『Far Yeast Farm to Brew 2024(ファーイースト ファーム トゥ ブリュー)』を、2024年9月10日(火)より限定販売いたします。

■北杜市産ホップ栽培の魅力をビールを通じて発信

山梨県北杜市は、日本で初めて本格的なホップ栽培が始まった場所です。過去には多くの栽培農家が存在しましたが、大手ビールメーカーが主に輸入ホップを使うようになり、今ではその数は激減。ほとんどの農家が撤退してしまいました。そんな中、小林ホップ農家の小林吉倫(よしとも)氏は北杜市に移住し、山梨のホップづくりを継承しようと2014年より栽培を始めました。

『Far Yeast Farm to Brew』は、同じ山梨の地で意欲的に活動する小林氏の取り組みを応援し、ともに北杜市産ホップの魅力を伝えていきたいという思いから誕生したビールです。県内の生産者や企業とタッグを組んだ「山梨応援プロジェクト」シリーズとして、2021年に初醸造。以来、好評につき毎年この時期にお届けし、今年で4年目となります。

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