発表日:2024年09月18日
〜広範囲に暖かさを届けるファン搭載モデルが好評〜
約25%の節電に繋がるエコ運転機能を搭載
「ワイドハイブリッドヒーター」
2024年9月下旬よりECサイトや家電量販店などで順次発売
工作機械・工具や産業機器、住設機器・家庭用機器などを取り扱う専門商社・株式会社山善(本社 : 大阪市西区、代表取締役社長 : 岸田貢司)は、遠赤外線効果のあるシーズヒーターと本体に溜まった熱を送り出すファンを搭載した横型ワイド形状の「ワイドハイブリッドヒーター」を開発しました。2024年9月下旬より、当社が運営するインターネット通販サイト「山善ビズコム」やECモールの店舗「くらしのeショップ」、また全国の家電量販店などで順次発売します。
「ワイドハイブリッドヒーター」は、遠赤外線効果のあるシーズヒーターと本体に溜まった熱を送り出すファンを搭載した横型ワイド形状の電気ストーブです。局所暖房でありながら、当社のファン未搭載の電気ストーブに比べ、より広範囲に暖かさをお届けします。「エコ運転」使用時は、各設定出力時との比較で約25パーセントの節電に繋がります。さらに、「出力切替機能」と「温度設定機能」を搭載しており、無駄な暖めすぎを防いで節電に繋げます。また、カーテン・布団・洗濯物などの障害物が近づくと危険を感知して通電をストップさせる「障害物センサー」を搭載し、安全面にも配慮しています。
当社は、2023年にカーボンヒーター・シーズヒーター・ファンを組み合わせた縦型の「ハイブリッドヒーター twinheat PLUS fan」を販売しました。ファンが搭載されたことで広範囲が暖まる点や、エコ運転機能の省エネ性、障害物センサーの安全性など、大変ご好評いただきました。そこで、2024年の冬シーズンは、このモデルの選択肢を広げるため、「ハイブリッドヒーター twinheat PLUS fan」よりも本体の高さを抑えつつ、広範囲に暖かさを届ける横型ワイド形状の「ワイドハイブリッドヒーター」を開発しました。足元を重点的に暖めたい方やお部屋を広く見せたい方におすすめです。今シーズンは、昨年モデルと「ワイドハイブリッドヒーター」の2機種から、ご使用環境に合わせてお選びいただけます。
商品特長および概要は次の通りです。
<主な商品特長>
1.シーズヒーターとファンの組み合わせと横型設計で広範囲を暖める
遠赤外線効果のあるシーズヒーターと本体に溜まった熱を対流により無駄なく前方へ送り出すファンを搭載しています。(特許取得済※1) 当社のファン未搭載の電気ストーブよりも広範囲に暖かさをお届けします。
さらに、昨年モデルの「ハイブリッドヒーター twinheat PLUS fan」よりも本体の高さを抑えつつ、広範囲に暖かさを届ける横型ワイド形状を採用しました。足元を重点的に暖めたい方やお部屋を広く見せたい方におすすめです。
※1:ヒーターに対して後方の反射板に垂直方向に送風のスリットを設けています。
2.最大約25パーセントの節電が可能な「エコ運転」など、充実した省エネ機能を搭載
「エコ運転」・7段階の「出力切替機能」・5段階の「温度設定機能」を搭載しています。消費電力を抑えて運転する「エコ運転」は、各設定出力時との比較で約25パーセントの節電に繋がります。「出力切替機能」は使用シーンに合わせて細かく調整ができ、「温度設定機能」は、18・20・22・24・26度の5段階の中から設定した温度に達すると自動で最小消費電力での運転に切替わり、無駄な暖めすぎを防ぎます。悩ましい電気代を抑え、使用シーンに合わせて無理のない節電をしながらご使用いただけます。
3.危険を感知して通電をストップさせる「障害物センサー」※2を搭載
もしも…の危険を感知して通電をストップさせる「障害物センサー」※2を本体正面の上下に搭載しています。カーテン・布団・洗濯物などの障害物がセンサーに近づくと通電がストップし、安全面にも配慮しています。
※2:直射日光が当たる場所では感知できない場合があります。本体発光部からの光の反射を検知する方式のため、黒い布など光を吸収する物体に対しては、感知できない場合があります。
障害物センサーは前方の障害物に対して検出していますので、ガードのみ(障害物センサー上下間)に障害物が触れても感知できません。また、センサー検出位置の間に障害物が触れても感知できません。
「ワイドハイブリッドヒーター」は、シーズヒーターとファンを搭載した横型ワイド形状で、広範囲に暖かさを届けながら省エネ性や安全性にも配慮した商品です。山善の最新商品を是非お試しください。
<商品概要>
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