SBIいきいき少額短期保険、「シニア世代応援プロジェクト」第二弾として「SBIいきいき少短の介護保険」を発売
- 2024/11/18
- 金融・保険
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発表日:2024年11月18日
〜SBIグループ初の一般向け介護保険〜
新商品「SBIいきいき少短の介護保険」発売のお知らせ
「シニア世代応援プロジェクト」第二弾として、お客さまの声に応え商品化
SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役社長 : 採田 祐治、以下「当社」)は、2024年12月16日より「SBIいきいき少短の介護保険」を新たに発売いたします。
[商品開発の背景]
当社は創業以来、お手ごろな保険料で、シンプルかつわかりやすい保険商品を提供しております。現在主力とする死亡保険・医療保険では、シニア層のお客さまを中心に多くのご支持をいただいております。
当社は2024年4月より開始した「シニア世代応援プロジェクト」(以下、「本プロジェクト」)に基づき、人生100年時代を迎えるなかでお客さま一人ひとりが”いきいき”と安心して豊かに暮らせる社会を目指し、シニア世代の日常に寄り添った商品やサービスの開発をおこなってまいりました。
このたび、その第二弾として「SBIいきいき少短の介護保険」を開始することになりましたので、お知らせいたします。
このたびの商品開発に際して市場調査や契約者インタビューを実施するなかで、自身が介護される状態になった場合の不安や、その場合でも「家族に迷惑をかけたくない」「自分のことはできるだけ自分で備えたい」といった声が多く挙がり、介護保険への一定の関心、ニーズがあることがわかりました。
高齢化社会が進むにつれ今後も平均寿命の延伸が予想され、将来的に介護が必要となる人数も増えていくことが想定されます。現在では、65歳以上の8人に1人、75歳以上の5人に1人が介護サービスを受けています(※)。しかしながら、公的介護保険制度においては介護サービス費用の1割から3割が自己負担となること、一定の給付限度があることから、要介護者となった場合には公的介護保険でまかなうことができない費用が生じるケースもあります。こうした自己負担となる費用に、「SBIいきいき少短の介護保険」で備えていただくことができます。
当社ではお客さまが抱える将来の介護に対する不安に備え、ご家族と安心して過ごしていただけるよう、お客さまの声に応えるかたちで「SBIいきいき少短の介護保険」を商品化いたしました。
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