東芝ライフスタイル、赤外線センサー「ファインeyeセンサー」を搭載した過熱水蒸気オーブンレンジ全4機種を発売

東芝ライフスタイル、赤外線センサー「ファインeyeセンサー」を搭載した過熱水蒸気オーブンレンジ全4機種を発売

発表日:2025年04月09日
高精細な赤外線センサー新搭載で、あたため・解凍の不満を解消。
毎日の料理が「ラク」になる過熱水蒸気オーブンレンジを発売

東芝ライフスタイル株式会社は、業界最高(注1)オーブン温度350℃(注2)の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として、従来の約3倍(※1)の精度で温度やムラの検知が可能になった赤外線センサー「ファインeyeセンサー」を新搭載したER-D7000Bなど全4機種を6月より順次発売します。

新センサーにより、ワンタッチで食品の種類を自動で判別しておいしくあたためる「すごラクあたため」や、加熱ムラを抑えながら約40%(※2)の時間短縮を可能にした「すばラク解凍」などの新機能を実現しました。

【新製品の概要】

東芝ライフスタイル、赤外線センサー「ファインeyeセンサー」を搭載した過熱水蒸気オーブンレンジ全4機種を発売

近年、「タイパ(時間対効果)」の意識によって調理においても時間短縮や手間削減のニーズが高まっており、レトルトや冷凍食品の利用が増加しています。当社の調査(※3)においても、電子レンジ購入時の重視点として「レンジ性能の良さ」が上位に挙げられており、市販調理済み食材の利用増加が背景にあると考えられます。

新製品では、従来の約3倍の精度で食品温度やムラを検知する高精細な赤外線センサー「ファインeyeセンサー」を新搭載。これにより、ワンタッチで食品の種類を自動で判別しておいしくあたためる「すごラクあたため」や、加熱ムラを抑えながら約40%の時間短縮を可能にした「すばラク解凍」を実現しました。

また、自動調理機能には「石窯おまかせ焼き」「おまかせレンジ調理」に加えて、昨今市場が拡大している市販ピザの専用コース「石窯おまかせピザ」を搭載。温度や時間、分量の設定なしで、チルド・冷凍・加熱済みピザなど、さまざまなタイプの市販ピザをパリッとおいしく焼き上げます。

その他、2020年より上位モデルで採用している、見やすい・操作しやすい・出し入れしやすい「縦パネル&ワイド庫内」の構造を、ER-D100Bにも採用。「ラクポジStyle」という名称で今後も拡大してまいります。

※1 当社2024年度モデル ER-D7000Aセンサーとの比較
※2 当社2024年度モデル ER-D7000Aのお急ぎ解凍との比較。お急ぎ解凍:ひき肉100g 270秒に対し、すばラク解凍:ひき肉100g 186秒。重量により効果は異なります。
※3 当社調べ 2024年7月 調査方法:郵送調査 対象:2023年4月〜2024年3月に対象のオーブンレンジを購入したユーザー N=878

【新たな特長】

  1. きめ細かいセンシングで温度やムラを正確に検知する「ファインeyeセンサー」を新搭載。あたため・解凍性能向上。
  2. チルド・冷凍ピザの焼き上げやあたため直しも、コースを選ぶだけで自動調理「石窯おまかせピザ」を新搭載。
  3. 見やすい・操作しやすい・出し入れしやすい「縦パネル&ワイド庫内」の「ラクポジStyle」採用機種を拡大。

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