
発表日:2025年06月13日
世界初(※1)成分配合8年ぶり8度目の全面リニューアル
カウンセリングスキンケアブランド「マジェスタ」刷新
約90年続く角層研究の最前線を搭載
株式会社ナリス化粧品(本社 : 大阪市福島区 代表取締役社長 : 村岡弘義)は、1984年から当社のカウンセリングスキンケアブランドとして確立している「マジェスタ」を8年ぶりに全面リニューアルし、9代目の「マジェスタ」として10品を新発売します。当社は1930年代から約90年に渡り角層研究を継続しており、最前線の角層研究の成果を搭載したラインナップです。10品の中のメインアイテムであるクリームの2品は7月21日から先行発売、その他の8品は8月21日から訪問販売と全国のナリス化粧品店舗と通販(公式オンラインショップ)で発売します。
●マジェスタ
・発売日 : 8月21日(クリーム2品を除く8品)
・クリーム発売日 : 7月21日(先行発売)
■当社唯一。41年続くカウンセリングスキンケア。
技術の革新的進化なしにはリニューアルをしないブランド。
当社の基本スキンケアブランド(当社ブランドのみ)は10以上ありますが、1984年にデビューした「マジェスタ」は、現在当社唯一のカウンセリングスキンケアブランドとしての立ち位置を確立しています。「マジェスタ」は、これまでもブランド寿命を意識したリニューアルは行わず、画期的な研究や技術の革新が実現した時にリニューアルを行ってきたため、何十年もの期間にわたり使用しているユーザーも多く存在します。また、当社唯一のカウンセリングブランドであり、肌悩みや肌質などその人に固有の条件だけでなく、季節などの環境変化にも対応できるラインナップであるためにブランドの中でアイテムをスイッチできることも長く使用される理由です。
一般的に「角層ケア」に使用するアイテムは「ふきとり化粧水」で、老化角質を取り除くケアをイメージすることが多いと思いますが、今回のリニューアルではふきとり化粧水だけでなく多くのアイテムで「角層」に着目し、角層に潤いを抱え込み、角層をより健康な状態にしていく多角的なアプローチをしたラインナップ。7月に先行発売するクリームの2品は自在に伸縮することで角層に働きかけます。

■世界初(※1)「月光バラ発酵エキス」(※2)配合。
自社バラ園のバラ「月光」のチカラを発酵で引き出すことに成功。
当社は宮城県登米市に1万坪を超えるバラを栽培する自社バラ園「ナリス ローズガーデン」からオリジナル成分の開発を行い、化粧品に配合しています。今回新しく開発したのは、花色・花形・香りの3拍子揃った「月光」。透明感のある黄色の花弁を持つモダンローズです。当社が化粧品成分としてこれまでに採用したバラは9種ですが、今回初めて単にバラから化粧品成分を抽出するだけでなく、抽出したバラの成分に乳酸菌のHOKKAIDO株(R)を掛け合わせ、発酵させることで、新たな可能性を見出しました。開発した成分は、世界初(※1)の成分として化粧品成分の国際共通表示名称「INCI」登録し、新マジェスタ全品に配合しました。
※1 世界初 : INCI(International Nomenclature of Cosmetic Ingredients 化粧品原料国際命名法)に新規登録された「乳酸桿菌/ハイブリッドローズ花エキス発酵液」を配合した化粧品として
※2 乳酸桿菌/ハイブリッドローズ花エキス発酵液(保湿剤)
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