デサントジャパン、「アンブロ」から断熱材を採用したジュニア向けのサッカースパイクなどの2025年モデルを発売

デサントジャパン、「アンブロ」から断熱材を採用したジュニア向けのサッカースパイクなどの2025年モデルを発売

発表日:2025年07月04日
『アンブロ』がJAXA技術を応用した断熱材採用のサッカーシューズを発売
地面からの熱の浸入を64%遮断し、夏の高温のグラウンドから子どもの足を守る

デサントジャパン株式会社が展開するフットボールブランド『アンブロ』は、高温となる夏のグラウンドの熱から足を守るため断熱材を採用したジュニア向けのサッカースパイク、トレーニングシューズなどの2025年モデルを発売します。本日7月4日(金)より、当社公式通販「DESCENTE STORE オンライン」、サッカー専門店、スポーツチェーン店等で順次販売を開始いたします。

・特設サイト : https://store.descente.co.jp/umbro/feature/gaina/

夏場のグラウンドは気温以上に高温となり、気温が35℃を超える日の人工芝グラウンドは表面温度が70℃を超えることもあるといわれています。この熱が、サッカープレーヤーの足裏にダメージを与え、とくに成長期の子どもの足に負担がかかるリスクがあります。

『アンブロ』では、夏場の高温のグラウンドへの対策として、JAXA(宇宙航空研究開発機構)のロケット技術を応用した断熱材「GAINA(ガイナ)」を中底に搭載したサッカーシューズを開発し、展開しています。地面からの熱の侵入を約64%遮断することで、足底部の平均温度は通常品に比べ8.9℃低くなります。GAINAを搭載したシューズが熱から足を守り、毎日の練習を支えます。

デサントジャパン、「アンブロ」から断熱材を採用したジュニア向けのサッカースパイクなどの2025年モデルを発売

2025年シーズンは、ジュニア用のスパイク1型とトレーニングシューズ2型の計3型を展開します。あわせて大人用サイズのスパイクも3型展開し、GAINA搭載シューズを対象に、満足いただけなかった場合の返金キャンペーンも実施いたします。

デサントジャパン、「アンブロ」から断熱材を採用したジュニア向けのサッカースパイクなどの2025年モデルを発売

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