紀文、”魚肉を使わない SOY SATSUMA”「大豆でつくった 丸天シリーズ」3品を「Makuake」にて予約販売

紀文、"魚肉を使わない SOY SATSUMA"「大豆でつくった 丸天シリーズ」3品を「Makuake」にて予約販売

発表日:2023年06月19日
練り製品の食文化を次世代へ!
“魚肉を使わない SOY SATSUMA”
Makuakeにて予約販売をスタート

株式会社紀文食品(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堤 裕)では、魚肉を使わないさつま揚”SOY SATSUMA”『大豆でつくった 丸天シリーズ』3品を、株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山 亮太郎)が運営する応援購入サービス「Makuake」にて6月19日(月)より予約販売いたします。

■海を守る!和食文化も守る!

紀文にとってかまぼこやはんぺん、ちくわといった”練り製品”は主力商品カテゴリの一つ。その練り製品の原料は、もちろん魚です。日本人の魚離れが叫ばれる中、練り製品は簡単においしく食べられる魚由来の食品として日本の食卓を彩ってきました。しかしながら、練り製品の原料である魚の漁獲量は国際情勢や地球温暖化の影響によって不安定な状況にあり、私たちもここ数年この問題を目の当たりにしてきました。今こそ、おいしさと地球環境へのやさしさを両立し、持続可能な社会の実現に向けた商品を開発していくべきだと考えます。

SDGsの目標の中に、「14:海の豊かさを守ろう」という目標があります。紀文もこのような課題に向き合い、「大切な海洋資源を維持し、かつ練り製品のおいしさを味わえる”魚肉を使わない練り製品”ができないか」と考え、今回従来の魚由来の商品をプラントベースで作るプロジェクトを立ち上げました。

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