富士薬品と楽天ペイメント、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携

富士薬品と楽天ペイメント、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携

発表日:2024年01月17日
楽天ペイメント、富士薬品と「楽天ポイントカード」において提携

  • 2024年春頃より「ドラッグセイムス」「ドラッグユタカ」など1,276店舗で利用可能に –

株式会社富士薬品(以下「富士薬品」)と楽天ペイメント株式会社(以下「楽天ペイメント」)は、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携したことをお知らせします。

本提携により、2024年春頃より、富士薬品が運営する「ドラッグセイムス」をはじめとする富士薬品グループのドラッグストア1,276店舗(注1)において「楽天ポイントカード」が利用可能となります。

利用者は対象店舗にて「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを使用することもできます。

また、「セイムスポイント」が貯まるセイムス会員は、会員証と「楽天ポイントカード」を提示することで、「セイムスポイント」と「楽天ポイント」両方のポイントを貯めることができます。(注2)

富士薬品は、2015年8月よりIC型電子マネー「楽天Edy」、2019年4月にキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」を導入し、楽天グループとの連携を深めてきました。このたび、「楽天ポイントカード」を導入することで、データマーケティングや販促施策をより強化することが可能となります。また、会員数1億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天グループとの連携をさらに深め、新規を中心とした利用者全体の拡大と売上の伸長、利用者へのサービスの向上を目指します。

富士薬品と楽天ペイメントは、引き続き利用者の一層の利便性および満足度の向上に努めていきます。

(注1)2024年1月17日時点

(注2)「ドラッグユタカ」「くすりの太陽堂」は、セイムスポイントに未対応のため、本提携により「楽天ポイント」または他のポイントサービスを選択して貯めることができます。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る