LIXIL、地域に最適な窓「GREEN WINDOW」の選択肢として国産木材(無垢材)を使った窓を2025年に発売

LIXIL、地域に最適な窓「GREEN WINDOW」の選択肢として国産木材(無垢材)を使った窓を2025年に発売

発表日:2024年06月03日
快適な暮らしと環境負荷低減を両立する窓『GREEN WINDOW』の新たな選択肢として国産木材を使った窓を2025年発売予定
無垢材ならではの自然の風合いを活かした高いデザイン性も実現

株式会社LIXIL(以下 LIXIL)は、豊かで快適な暮らしを実現し、環境負荷を低減した、地域に最適な窓『GREEN WINDOW』の新たな選択肢として、国産木材(無垢材)を使った窓を、2025年に発売します。

LIXILの窓・ドアブランドTOSTEMは、昨年、豊かで快適な暮らしを実現し、環境負荷を低減する、地域に最適な窓の総称として『GREEN WINDOW』を宣言・定義しました。省エネルギー性(窓の断熱性能と日射熱取得率)と資源循環について、ライフサイクル全体での環境負荷を定量的に評価し、豊かで快適な住まいを実現する地域に最適な窓をご提案しています。

現在LIXILは、環境負荷の低減に向けた新たな窓の選択肢として、国産木材を使ったこれまでの概念とは異なる新しい窓の開発に着手しています。木材は、断熱性能が高い素材です。また、”伐る、使う、植える、育てる”という管理された森林由来の国産材を使うことは、日本の豊かな森林を守ることにつながります。また、森林資源の循環利用に加えて、CO2を吸収し、輸送時のCO2排出量を低減することで気候変動の緩和にもつながります。

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