フォンテラジャパン、グラスフェッドのラムやビーフを組み合わせた冷凍ミールキットを発売
発表日:2024年10月04日
環境大国ニュージーランドの安心・安全な「グラスフェッド」が家庭で手軽に味わえる!フォンテラとアンズコフーズが、バターとラム・ビーフのミールキットを初コラボで10月に新発売!
Anchor(アンカー)バターxアンズコフーズのラム&ビーフ
ニュージーランド乳業最大手フォンテラの日本法人であるフォンテラジャパン株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役社長 : 國本 竜生)は、当社 Anchor(アンカー)ブランドのグラスフェッドバターとニュージーランドの食肉大手アンズコフーズ株式会社が提供するグラスフェッドのラムやビーフを組み合わせた冷凍ミールキットを、2024年10月より関東圏のスーパーマーケット「かましん」の一部店舗や首都圏の一部小売店などで販売いたします。
サステナブル大国ニュージーランドで育った、世界最高クラスのグラスフェッド製品同士によるコラボ商品。
フォンテラとアンズコフーズは共にサステナビリティに関する取組みに力を入れており、目標を同じくする両企業がタッグを組んで実現。ニュージーランド産「Anchor(アンカー)」ブランドのバターとアンズコフーズの良質なグラスフェッドの赤身肉は相性抜群で、コクがありながらも口溶けのよいさっぱりした後味のグラスフェッドバターが、赤身肉の力強いおいしさを引き立てます。
「美味しい」はもちろんのこと、さらに安心して食べられる製品を日本の皆様へお届けするべく、自宅で簡単に調理できる冷凍ミールキットを開発しました。ご家庭では解凍後にフライパンで加熱調理するだけの簡単調理で完成。スタンドパウチで場所を取らず、冷凍庫にストックしておけるパッケージも魅力です。
日本ではまだあまり知られていない、グラスフェッドバターで焼くステーキの贅沢な風味をぜひ楽しんでください!
◼ 取扱い店舗
「かましん」:5店舗(駒生店・下館店・ゆいの杜店・自治医大店・カルナ駅東店)限定で 10 月5日より販売開始予定その他、首都圏の小売店などで順次販売予定です。
【グラスフェッド】
グラスフェッドとは、「牧草を食べて育つ」ことを意味します。温暖な気候や肥沃な土壌などの自然環境に恵まれたニュージーランドは、通年の放牧を行うことができる数少ない国の一つです。広々とした緑一面の農場で放牧される牛や羊たちは、のびのびと歩き回り自由に牧草を食べて育っています。人の手を極力かけない自然型のニュージーランドの放牧は、温室効果ガス(GHG)排出量が世界的にも低いレベルにあることに加え、牛や羊がのびのびと健康的に生活することができ、アニマルウェルフェア(動物福祉)の面でも高い水準を保っています。
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