大建工業、住空間コンセプト「Black+」対応製品として室内物干しと室内用はしごを発売

大建工業、住空間コンセプト「Black+」対応製品として室内物干しと室内用はしごを発売

発表日:2024年06月28日
黒のアクセントカラーを取り入れた住空間コンセプト
「Black+」に室内物干し・室内用はしごを追加
〜生活感の出やすい細部にまでこだわり、上質な空間作りをお手伝い〜

大建工業株式会社(大阪市北区、社長 : 億田正則)は、黒のアクセントカラーを取り入れることを提案する当社独自の住空間コンセプト「Black+」の対応製品として、室内物干し『ものほし上手 薄型簡易タイプ』と室内用はしご『ロフトタラップ』を6月21日に発売しました。本製品をラインアップに加えることで、空間デザインにこだわりを持つお客様のご要望に幅広くお応えし、主にリノベーション市場に向けたさらなる提案力の強化を図ってまいります。

【背景】

近年、ストック住宅の増加や、新築住宅価格の上昇等を背景に、リフォーム・リノベーション市場は好調に推移しています。当社においても、リフォーム・リノベーション市場を重点市場の一つとし、現場で求められる「簡単施工」や「デザイン性」などをキーワードの1つとして製品開発に取り組んでいます。

特にリノベーション物件では、トレンドを意識したこだわりのある空間テイストが好まれる傾向にあり、近年は、ナチュラル・モダン・ヴィンテージなどのテイストに黒のアクセントカラーを取り入れることで木目や石目などの素材感を引き立たせる空間がトレンドとなっています。

当社も、黒のアクセントカラーを取り入れることを提案する住空間コンセプト「Black+」を2022年12月から提唱しており、扉のレバーハンドルやカウンター用部材など、空間を構成する各種部材・金具に「ブラック色」を取り揃えているほか、室内窓部材『ルームウインドウ』や、多用途に活用できる『インテリアハンガー』を「ブラック色」で発売し、多くのお客様からご好評を頂いております。

そこで今回、さらなるラインアップ強化のため、室内物干し『ものほし上手 薄型簡易タイプ』と、室内用はしご『ロフトタラップ』に「ブラック色」を追加しました。生活感が出てしまいがちな細部の部材の色使いにまでこだわることで、これまで以上にデザイン性の高い上質な空間を演出いたします。

今後も、新築市場やリフォーム・リノベーション市場に向けた積極的な提案を進め、お客様の多様なニーズにお応えする製品を提供してまいります。

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