ゼブラ、「バイオチューブ JF-0.5 芯」「バイオチューブ搭載サラサクリップ」を発売

ゼブラ、「バイオチューブ JF-0.5 芯」「バイオチューブ搭載サラサクリップ」を発売

発表日:2024年07月08日
ボールペンの替芯まで環境対応した『バイオチューブ』ブランド第二弾!
インクチューブにサトウキビ由来のバイオマスプラスチックを使用しCO2排出量を48%削減累計販売本数10億本以上の人気ジェルボールペンに搭載で環境保護をより身近に
「バイオチューブ JF-0.5 芯」「バイオチューブ搭載サラサクリップ」8月1日発売

ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 太郎)は、インクチューブにサトウキビ由来のバイオマスプラスチックを使用した替芯『バイオチューブ JF-0.5 芯』と、本替芯を搭載した『バイオチューブ搭載サラサクリップ』を、2024年8月1日(木)より全国文具取扱店にて発売します。

ゼブラ、「バイオチューブ JF-0.5 芯」「バイオチューブ搭載サラサクリップ」を発売

■環境対応した替芯で、CO2排出量を48%削減

『バイオチューブ搭載サラサクリップ』は、ペン本体、替芯、替芯のパッケージにまで環境配慮したジェルボールペンです。

ゼブラでは、1997年からボールペンの本体に再生プラスチックを使用することで環境に配慮した商品作りを進めていますが、さらなる環境貢献のため、インクを入れる替芯の材料も環境対応することと、お客様に替芯交換をして1本のペンを長く使ってもらうことが必要と考え、環境対応した替芯『バイオチューブ』の開発に至りました。替芯のインクチューブにサトウキビ由来のバイオマスプラスチックを使用し、材料となる植物が育つ過程でCO2(二酸化炭素)を吸収します。従来の環境配慮ボールペンを使用した時より、CO2排出量を48%削減できる(※1)ため、地球環境の維持に貢献できます。

当社の調査によると、環境問題に関心のある人の64%が普段から替芯交換をすると答えています。

※1 従来のサラサクリップを6本使用した場合とバイオチューブ搭載サラサクリップ1本+バイオチューブ JF芯5本を使用した場合のCO2の削減比較です。(2023年12月当社試算による)

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