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発表日:2024年07月11日
用途に合わせて選べるスピーカー2機種を新発売

アナログオーディオに最適なパワードブックシェルフスピーカーとPCにつないで手軽に使えるアクティブスピーカーを7月19日（金）発売

株式会社オーディオテクニカは、パワードブックシェルフスピーカー『AT-SP3X』（ https://www.audio-technica.co.jp/product/AT-SP3X ）とアクティブスピーカー『AT-SP105』（ https://www.audio-technica.co.jp/product/AT-SP105 ）の2機種を7月19日（金）に発売します。

『AT-SP3X』は、専用チューニングにより、豊かなフルレンジオーディオを実現したパワードブックシェルフスピーカーです。フォノカートリッジやターンテーブルなど、オーディオテクニカのアナログ製品に最適化した音質設計を施しています。

有線接続だけでなく、Bluetooth(R)接続にも対応し、ワイヤレスでレコードの音を楽しむことも可能です。また、幅125×高さ200×奥行き136mmとコンパクトなサイズながら、その大きさとギャップのある最大30Wの出力を実現します。マルチポイントにも対応していますので、毎日使うスマートフォンと、お部屋で使うレコードプレーヤーなどから2台を選び、同時にBluetooth接続することもできます。

『AT-SP105』は、USB-Type AでPCと接続し、音楽・映画鑑賞やYouTubeなどの動画視聴が高音質でお楽しみいただけるアクティブスピーカーです。2021年に発売したアクティブスピーカー『AT-SP95』の上位モデルとして発売します。

『AT-SP95』から最大出力を向上したほか、低音の量感をお好みで調整できる「BASS調整ボリュームノブ」を搭載。楽しむコンテンツに応じて、スピーカー前面のノブを回すだけで低音量を強めることができます。パーソナルスペースで楽しむエンターテインメントをより豊かにしてくれるスピーカーです。