マックス、スーパーエア・コンプレッサ「AK-1301E(8L)シリーズ」3機種を発売

マックス、スーパーエア・コンプレッサ「AK-1301E(8L)シリーズ」3機種を発売

発表日:2024年09月06日
ハンディコンプレッサをフルモデルチェンジ
可搬性向上を実現
『AK-1301E(8L)シリーズ』新発売

マックス株式会社(証券コード : 6454)は、設置面積を従来機比88%(※)までコンパクトにし可搬性の向上を実現したスーパーエア・コンプレッサ『AK-1301E(8L)シリーズ』3機種を、2024年9月12日より全国の金物店、プロショップやホームセンターなどを通じて販売します。

標準モデルAK-HL1301E(8L)の希望小売価格は182,000円(税込200,200円)です。

本製品は、本体の形状やグリップ、ショルダーベルトの改良により可搬性が向上したほか、新モータにより静音性・吐出量も向上しています。

【開発の背景】

建築現場では、リフォームや型枠・内装・造作向けとして、コンパクトで持ち運びが容易な「ハンディタイプ」のコンプレッサが普及しています。近年、大工人口が減少していると同時に高齢化が進んでいる傾向にあり、作業の効率化のためにコンプレッサの持ち運びが容易であることや性能向上が求められています。

今回のフルモデルチェンジでは、従来機から大きくデザインを変更し、持ち運びやすさの改善を実現するとともに性能向上を図りました。機械本体の設置面積を従来機の88%(※)までコンパクトにしたことで、狭い場所でも持ち運びやすくかつ置きやすくなりました。また、可倒式ハードグリップと肩パッド入りショルダーベルトを採用したことで片手持ちでも肩掛けでも安定して楽に持ち運ぶことができます。さらに新モータの採用により静音性・吐出量の性能も向上しました。静音性は全ての圧力レンジで従来機より高まりました(※)。高域圧の吐出量は従来機から13%(※)向上したことで、釘打機の実打可能本数が約1.5倍(※)にアップしました。

本製品は、ハンディタイプでありながら、静音性とパワフルな吐出量を備えたコンプレッサとなっており、可搬性が求められるリフォームや型枠・内装・造作などの市場において快適な作業を実現します。
※…当社従来機比(AK-HL1110E2)

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