ライオン、「Systema ハグキプラス P-PRO」を改良発売

発表日:2026年01月23日

「口腔内細菌叢(※1)(口内フローラ)」に着目したライオンの新たな歯周病予防技術搭載
システマシリーズ第二弾 低研磨のペーストタイプ
『Systema ハグキプラス P-PRO』改良新発売

ライオン歯科材株式会社(代表取締役社長 : 河上 修)は、「口腔内細菌叢(口内フローラ)のバランス」に働きかけて歯肉の炎症を抑え、歯周病(※2)の発症を防ぐ、ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員 : 竹森 征之 以下、ライオン)の新技術を搭載した低研磨でペーストタイプの歯磨剤『Systema ハグキプラス P-PRO』を、2026年2月24日(火)から全国の歯科医院に向けて改良新発売いたします。

※1 口腔内に存在する細菌の集団

※2 歯肉炎・歯周炎の総称

発売の狙い

歯周病は、歯周病原細菌やそれらを含むバイオフィルム等により発症・進行する疾患です。高齢化の進行に伴い、慢性歯周炎の患者は増加傾向にあります。こうした背景から、歯科医院では歯周病治療および予防への取り組みが一層強化されています。その一環として、患者一人一人の口腔状態や年齢、磨き方などを考慮し、歯周病リスクのレベルに応じた歯磨剤等の予防製品の使用が推奨されています。

当社調べによると、歯科医師・歯科衛生士が患者に歯周病予防歯磨剤を奨める際、歯周病リスクのレベルに応じて「研磨剤の有無」を考慮していることがわかりました。特に歯周病リスクが高いレベルではないがリスクがある患者に対しては、研磨剤入り歯磨剤の推奨度が高い傾向が明らかになりました(※3)。

加えて、当社では2025年11月、歯周病リスクが高いレベルの患者向けに、ライオンが新たに開発した「口腔内細菌叢 (口内フローラ)のバランス制御」(※4)による歯周病予防技術を搭載した無研磨タイプの『Systema SP-T ジェル Plus(※5)』を改良新発売しています(※6)。

そこでこの度、患者の歯周病リスクのレベルに合わせて選択いただけるよう、低研磨のペーストタイプで同歯周病予防技術を採用した『Systema ハグキプラス P-PRO』を改良新発売いたします。

当社は今後も「口腔内細菌叢(口内フローラ)」に着目した製品を通じ、患者一人一人のリスクレベルに応じて推奨いただける歯周病予防歯磨剤の選択肢を拡充することで、歯科医師・歯科衛生士の皆様とともに、予防歯科の実践を後押ししてまいります。

※3 n=160 歯科医師および歯科衛生士 当社調べ(2025年)

※4 2025年9月26日 : グリチルリチン酸ジカリウムが口腔内の歯周病原細菌を選択的に抑制する作用を確認〜口腔内細菌叢(口内フローラ)のバランスを整える、歯周病予防の新たなアプローチ〜
 https://doc.lion.co.jp/uploads/tmg_block_page_image/file/10941/20250926.pdf

※5 販売名 : システマSP-TジェルEa

※6 2025年9月26日 : 「口腔内細菌叢(口内フローラ)」に着目したライオンの新たな歯周病予防技術搭載『Systema SP-T ジェル Plus』改良新発売
 https://www.lion-dent.co.jp/static/pdf/dental/news/news_20251021_spt_gel.pdf

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