Far Yeast Brewing、本格樽熟成モルトジンシリーズ「Distiller’s Choice」第5弾を限定発売

Far Yeast Brewing、本格樽熟成モルトジンシリーズ「Distiller's Choice」第5弾を限定発売

発表日:2024年08月16日
本格樽熟成モルトジンシリーズ「Distiller’s Choice」第5弾
カスクエイジングの魅力を追求した”epsilon”
8月20日(火)限定発売

Far Yeast Brewing株式会社(本社 : 山梨県小菅村、代表取締役社長 : 山田司朗)は、本格的な樽熟成モルトジンのライン『Off Trail-Azeotrope Malt Gin Distiller’s Choice』(オフトレイル アゼオトロープ モルトジン ディスティラーズチョイス、以下Distiller’s Choice)より、第5弾『Off Trail-Azeotrope Malt Gin Distiller’s Choice”epsilon”』(イプシロン、以下”epsilon”)を2024年8月20日(火)より限定販売いたします。

イノベーティブな蒸留酒づくりに挑戦するブランド『Off Trail-Azeotrope』より、本格樽熟成モルトジンシリーズとして2023年3月にスタートした『Distiller’s Choice』。ビールを原料に使用したスピリッツを複数の樽で熟成し、Distiller(蒸留酒製造者)自身がひとつずつテイスティングしてブレンドの種類や配合を検討しながら使用する樽を選び製品化していく、”一期一会”をテーマにしたブランドを象徴するラインです。

シリーズ第5弾となる”epsilon”は、「繊細さの上に成り立つバランス」をテーマにブレンド。花をメインボタニカルにした14ヶ月熟成のジンをメインに、スパイスやハーブのキャラクターを持った熟成の短いジンをごく少量ブレンドすることで、繊細な素材の味わいが絶妙にバランスしたバレルエイジドジンとなっています。

これまで木樽の味わいの特徴を多く盛り込んできた『Distiller’s Choice』ですが、今作は熟成のもう一つの側面である、”ボタニカルの味わいの変化”に注目しました。

花をメインボタニカルにしたジンは、14ヶ月熟成を経て、それまで隠れていたラベンダー、カモミール、クランベリーのキャラクターが前面に現れ、フィニッシュはカルダモン、ハイビスカス、ローズヒップがほのかに香る、熟したジャングルのスパイスのような印象に。そこにオレガノがメインボタニカルのジンを加えることで、少量の苦味と渋みが加わり、多くのスパイス・ハーブの個性が繊細なバランスの上で成り立つ、多層的な味わいに仕上がっています。

『Off Trail-Azeotrope Malt Gin Distiller’s Choice”epsilon”』は、8月20日(火)12 : 00よりFar Yeast Brewing公式Web Storeで数量限定で販売開始。Web Storeでのご購入分及び、全国の飲食店・酒販店への出荷は、8月21日(水)より順次開始いたします。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る