発表日:2022年06月23日
日常生活のなかで、無理なく下肢静脈血流を促進
国産医療用弾性ストッキング
「アンシルク(R)・1 ハイソックス」を新発売
軽度圧迫でスムーズな着脱が可能(※1)、ストレスなく継続できる治療をサポート
医療・福祉・健康分野でベストケアを創造するアルケア株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:鈴木輝重、以下「アルケア」)は、医療用弾性ストッキング装着に関するアドヒアランス(※2)の向上に貢献する「アンシルク・1 ハイソックス」を開発し、2022年6月23日に新発売します。
アルケアは、医療現場からの「日本人の体型に合った商品」への要望に応えるべく研究・開発を重ね、1987年に医療用弾性ストッキング アンシルクシリーズの展開を開始しました。アンシルクは、足首から太ももに向けて段階的に圧迫圧を減少させる構造により、下肢の静静脈の血液が必要以上に溜まるうっ滞を軽減・予防し、足の血液が重力に逆らい下から上に心臓に向かって流れる静脈還流を促進する効果があります。
※1 圧迫圧27〜39hPa(20〜29mmHg)と定められている弱圧タイプよりも弱い、足首の圧迫圧19hPa(14mmHg)設計
※2 一般的に患者が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って積極的に治療を受けること。ここでは、治療のために患者が自ら弾性ストッキングを装着、継続すること。
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