大建工業、室内窓部材「hapia(ハピア)ルームウインドウ」や「インテリアハンガー」などを発売

大建工業、室内窓部材「hapia(ハピア)ルームウインドウ」や「インテリアハンガー」などを発売

発表日:2022年12月26日
流行のブラック色を基調とした製品ラインアップを強化
〜暮らしへのこだわりに対応した「室内窓」等を新発売〜
大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、空間のアクセントとして人気の高いブラック色を基調に、新しい住まい方を提案する、室内窓部材『hapia(ハピア)ルームウインドウ』や『インテリアハンガー』などを、12月21日に発売いたしました。空間デザインや暮らし方にこだわりを持つお客様のご要望にお応えする製品ラインアップの拡充により、新築・リノベーション市場に向けたさらなる提案力の強化を図ってまいります。【背景】
近年、ストック住宅の増加や、新築住宅価格の上昇等を背景に、リフォーム・リノベーション市場は好調に推移しています。また、これらリフォーム・リノベーション物件では、トレンドを意識した空間テイストが好まれ、ウィズコロナによる新たな生活様式にあわせて、暮らしのこだわりを取り入れるケースが多くなっています。
そこで当社は、リノベーション市場で人気のヴィンテージ調空間などをスタイリッシュに演出する「ブラック色」を基調に、空間を緩やかに仕切る室内窓部材『ルームウインドウ』や、多用途に活用できる『インテリアハンガー』など、暮らしへのこだわりに対応した2つの新製品を発売し、さらに、扉のレバーハンドルやカウンター用部材など、空間を構成する各種部材・金具にも「ブラック色」を追加設定いたしました。これにより、細部まで統一したこだわりのコーディネートが可能となるほか、空間を引き締める黒をアクセントに使うことで、木目や石目などの素材が引き立つ演出を実現します。また、提案ツールとしては、「ブラックプラス」をコンセプトとした新製品カタログを同時発刊いたしました。昨今人気の高いモダン、ナチュラル、ヴィンテージなど幅広い空間テイストに対応する新製品として、新築やリノベーション市場に向けた積極的な提案を進めてまいります。

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