カブク、書家・伊藤潤一の作品をNFTマーケットプレイス「OpenSea」にて販売

カブク、書家・伊藤潤一の作品をNFTマーケットプレイス「OpenSea」にて販売

発表日:2023年01月01日
書家・伊藤潤一がNFTマーケットプレイス「Open Sea」にて、書の魅力を伝えるNFTアートを販売開始します。
世界に発信したい「書」の魅力
​株式会社カブクが、新規事業として、書家・伊藤潤一の作品をNFTマーケットプレイス「OpenSea」にて販売することをお知らせいたします。
「NFTアート」という言葉もようやく浸透し始めた昨今、日本でも様々なアートがデジタルデータとして販売されるようになりました。
これまで墨や紙などにこだわり、作品のデジタル化を避けてきた伊藤潤一が、書の新たな魅力発信の可能性を信じ、NFTの分野で「書の魅力を伝える」新たな挑戦をします。
書いたものを単純にデジタル化するのではなく、実際に墨や紙にこだわって書かれた作品を写真に収め、その魅力とともに発信します。
【販売概要】
決済方法:Wrapped Ether
販売開始日時:2023年1月 10日(火)
販売価格:1WETH〜
発行枚数:各1枚
【OpenSea URL 】
https://opensea.io/JUNICHI_ITO
■ NFTとは
NFT(Non-Fungible Token)=非代替性トークンとは、ブロックチェーンを基盤にして作成された代替不可能なデジタルデータのことです。
唯一無二の「一点物」の価値を生み出せるトークンという意味で、アートや著作権、ゲーム、著作権、会員権や不動産の所有の証明、などさまざまな分野で実用化が進んでいます。
■伊藤潤一について
 2007年3月、一人の書家との出逢いをきっかけに、筆と墨を使った表現活動を始める。
ストリート時代を経て、2013 年からは活動の舞台を海外にも広げ、国境を越えた文化の力を発信中。
台湾では世界三大博物館のひとつ「國立故宮博物院」より、日本人で初めて国際正会員として認定される。
その後、2015年開催のイタリア・ミラノ国際博覧会へも参加し、2016 年には主要国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)配偶者プログラムにてディナー会場の演出も手掛ける。
2017年、F1日本GPでは公式タイトルロゴデザインを担当。
和の精神、日本文化の探求を軸に、寺社仏閣への奉納を通し、世界に日本文化と思想を発信している。

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