パルファンサトリ、新作香水『ノビヤカ-NOBIYAKA-』を発売
発表日:2023年04月01日
【パルファンサトリ】希少な国産サフランとビワ、梅酒が香る新作フレグランス発売のご案内
4月21日(金) PARFUM SATORI 新作香水『ノビヤカ-NOBIYAKA-』発売
株式会社パルファンサトリ(代表取締役:大沢さとり 本社:東京都港区)は4月21日から新作香水『ノビヤカ-NOBIYAKA-』を発売いたします。キーノートに枇杷(ビワ)、梅酒、Akaitoサフラン® アブソリュートを配合し、調香師大沢さとりが描く“のびやか”な想いを香りで表現いたしました。
商品概要
【商品名】ノビヤカ-NOBIYAKA-
【容量】50ml
【価格】21,120円(税込)
【発売日】2023年4月21日(金)
【販売店】パルファンサトリ六本木アトリエ、自社ECサイト、他取り扱い店舗
【予約開始日】4月1日より自社ECサイトで予約販売開始
【商品URL】https://parfum-satori.com/?pid=173354594
香りのイメージ
透明感あるフルーティな香りは広がり、長い蕊(しべ)がのびやかに空に向かう。
現実世界に縛られず、むしろ未知の空間を楽しみながらまさに咲こうとする私を、何度でも目覚めさせる香り。
ふと香りが訪れるたびに私の存在を肯定し、憩いの場は自分自身の中にあることに気が付き、成長する喜びや美しさ、幸福感を贈る香り。
日本の湿度や気候になじむ“軽やかさ”を大切に、調香師大沢さとりが描く“ノビヤカ-NOBIYAKA- ”な想いを香りで表現いたしました。
香調
枇杷(ビワ)のつぼみが開いてフワフワと香る。瑞々しい果汁が滴り、甘酸っぱい梅酒や白桃の中、シュンシュンとサフランの蕊(しべ)が伸びていく。
ソルティなサフラン、アクセントのナツメグ、そして、ローズ、カモミールブルーが織りなす新しいテクスチャーが、ジャスミン、ミュゲを骨格とした透明感のあるフローラルをベースに広がります。
ラストは、柔らかなウッディを土台にイリスが内側から輝き、透明感のあるムスクが香り全体を包み込むことで、トップからラストまでのピュアな匂い立ちを持続させています。
※Akaitoサフラン®は、日本国内で300年に渡り培われてきた伝統の栽培技術と最先端のノウハウを組み合わせて生まれた、世界最高品質の国産サフランです。国際規定で定められた最高ランクの数値を遥かに上回る色、風味、サフラナール(香り)は、多くのトップシェフやクリエイターを魅了しています。
香りのキーとなる香気成分など
1)ビワ(カントキサール)
オリジナルの枇杷ベースには、果実のみずみずしさと競うように、枇杷の花の甘さが広がります。枇杷の花は冬に咲き、甘い、ベビーパウダーのような、ヘリオトロープ・アニス調の香りがします。
2)Akaitoサフラン®天然香料
国産のAkaitoサフラン®から抽出したとても希少な香料です。
サフランの特徴的な香りには、心を明るく開放させる効果があると言われています。
晩夏、彫り上げたサフランの球根は、土も水も肥料もない中でも、自らの栄養だけで大きな花を咲かせます。
のびのびと咲こうとするサフラン。薄く繊細な紫の花びらとは対照的に、中央の赤い蕊が力強く長く伸びます。このサフランの蕊から希少な天然香料を採油しました。
サフランの香料そのものは、オゾニックでスパイシー、ややソルティな香りです。香水の中ではそれとはっきりわからないかもしれません。しかしバックグラウンドとしてほかの香りを支え、プッシュし、のびやかなテクスチャーを香りに与えます。
3)ムスク(L-ムスコン)
L-ムスコンは天然ジャコウのキー成分で光学異性体の天然型のムスク香料です。
L-ムスコンの香りは香水にエレガントで温かみのあるパウダリーなムスキーノートを与え、プッシュアップしトップからの拡散性を高めます。
ポップアップイベントのお知らせ
新作発表を記念して、2023年4月26日から5月9日までジェイアール名古屋タカシマヤにてポップアップイベントを開催いたします。会場では特別なイベントやご購入特典などをご準備しておりますので、この機会に是非お立ち寄り下さい。
ポップアップ概要
【期間】2023年4月26日(水)〜5月9日(火)
【場所】ジェイアール名古屋タカシマヤ 7階 化粧品売場
【購入特典】香水フルボトルご購入者に香水サンプルをプレゼントいたします。
サイン会情報
【場所】ジェイアール名古屋タカシマヤ 7階 化粧品売場
【日付】2023年4月29日(土) 13時〜14時、15時〜16時
【概要】フルボトル御購入者の方へ大沢さとりがお買い上げ品へのサインを行います。
パルファンサトリについて
「深呼吸したくなる香水」
そんなお声をお客様からいただきました。パルファンサトリのコレクションは、日本の湿度や気候になじむ“軽やかさ”を大切にしています。香りには調香師自身が備えている植物の知識に、華道、茶道、香道からのインスピレーションが取り入れられ、材料の多くは香水の聖地・南フランスのグラースの歴史ある香料会社から直輸入しています。
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